★ 99/11のトピックス


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・Dcirep開発停止中(99/11/30)
・ルールで懺悔とびっくり(99/11/30)

・第2回高知ドラフト戦の結果(99/11/28)

・DCIマナメンバーズカード在庫減少のための処置(99/11/26)

・海外の通販業者で被害続出(99/11/26)

・DCIマッチレポート用紙が変更(99/11/26)

・11/21の松山大会速報(99/11/21)

・99ジャパン・ファイナルの日程決定(99/11/19)

・南海・世紀末覇者決定戦の公式サイト(99/11/18)

・いろんな緑単色デッキ(99/11/18)

・オラクルの変更について(99/11/18)

・FB宿毛での初公式戦の結果(99/11/16)

・WhenとIfの違い(99/11/13)

・PTQ大阪でカーン園田が初日抜け(99/11/13)
←追加記事99/11/16
・第32回MTG高知公式大会の結果速報(99/11/07)

・11/3の丸亀大会速報(99/11/04)

・高知&千葉の公認ジャッジ対決(99/11/02)

・九州GPトピックス(99/11/02)


・Dcirep開発停止中(99/11/30)

 2年前からDCI公式トーナメントの報告書作成に大活躍しているDcirepですが、このたび作者の佐々木さんから開発は停止しているとのコメントが発表された。これはソフトのソースなどがHDDのクラッシュで無くなってしまったのが一番の原因とのこと。
 但し、その後バージョンUP作業を試みたソースが残っているので、引き継ぐ方がおられれば、ソースを無償で譲渡するとのこと。

佐々木さんのコメント

 先日DCIトーナメントマッチレポート(マッチの勝敗報告書)が従来の7桁から8桁に変更となったのだが、Dcirepは7桁までしか対応していない。このため、このツールを使ってトーナメント運営をしたいた主催者は、手書きで報告書を作成するなどの対応を迫られることとなるであろう。

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・ルールで懺悔とびっくり(99/11/30)

 自分がルールで勘違いしていたことを懺悔も込めて大公開。(^^;)

・「Volcanic Wind / 火山風」編
 MMリミテッド環境で10点満点のこのカード。総ダメージのX点とダメージの割り振りはいつ行うのか?とという問いに、X点とダメージの割り振りは解決時に行うと言っていましたが、これは間違い。
 正解は「X点もダメージの割り振りも宣言時に行う」というのが正解。似たカードとしては、Arc Lightning / 弧状の稲妻があります。

VOLCANIC WIND
Volcanic Wind deals X damage divided as you choose among any number of target creatures, where X is the number of creatures in play as you play Volcanic Wind.
COMPREHENSIVE RULES より
409.1e If the spell or ability divides an effect (such as damage or counters) among a variable number of targets, the player announces the division as he or she plays the spell. Assigning 0 damage to a creature doesn't target it unless the spell or ability permits multiple targets and specifies a number.

・「Monkey Cage / 猿の檻」編
 MMのおもしろカードMonkey Cage。これが場にあるときに、同時に複数のクリーチャーが場に出た場合はどうなるのか?
 自分はSecond Chance / セカンド・チャンス等と同じように、1回しか誘発能力は起こらないと思っていたのですが、Monkey CageとSecond Chanceとは書式が違うことが判明。
 正解は、同時に出たクリーチャー全てについて誘発能力が発動するとのこと。トークン好きデュエリストは要チェックカードになるかも。

SECOND CHANCE
At the beginning of your upkeep, if you have 5 life or less, sacrifice Second Chance to take another turn after this one.
MONKEY CAGE
When a creature comes into play, sacrifice Monkey Cage and put into play a number of 2/2 green Ape creature tokens equal to that creature's converted mana cost.

 なお、これらは全てLv3ジャッジの飯岡さんのQ&Aから参照させていただきました。このサイトはジャッジの勉強にためになります。


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・第2回高知ドラフト戦の結果(99/11/28)

 高知ビジネス専門学校で11/28に行われた第2回高知ドラフト戦は、16名をにより2テーブルで行われ、第1テーブルは寺尾光祐、第2テーブルは山崎倫太郎がそれぞれ3連勝で優勝した。

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・DCIマナメンバーズカード在庫減少のための処置(99/11/26)

 MTG公式トーナメントへの急激な新規参加者の増加により、公式戦出場に必要なDCIマナメンバーズカードのDCIジャパンの在庫が少なくなっていることが明らかとなった。
 このため、これまで公式戦開催時に送付していた新規マナメンバーズカード以上の新規参加者が来た場合は、仮番号を発行しトーナメント参加を許可していたが、しばらくそれをうち切り、主催者に送付したカード以上の参加者についてはトーナメント参加を断るようにと主催者に伝えている。

 これについては、各トーナメント主催者が気をつければそのような最悪な自体は回避できると、自分は考える。例えば・・・・

・カードの紛失者にカードの再発行をしない。
 高知では参加者のナンバーを全て控えているので、紛失者などにはその控えから彼らのナンバーを教えるようにしている。

・トーナメントで発行する新規カードの予想数を報告しておく。
 例えば、経験者が多いトーナメントであれば新規カードは数枚で足りるはず。逆にその地方で初めてのトーナメントなら、定員に近いカード数が必要となるかもしれない。そのような予想数をDCIジャパンに申請の時点で報告しておく。

・トーナメントの報告は速やかに行う
 トーナメントの報告書類をトーナメント終了後、速やかに作成し使わなかった新規カード共にDCIジャパンに送付する。

 これからの新規参加者の迷惑にならないように、DCIジャパンに全て任せるのではなく、各主催者も気をつかって行くことが大切ではないだろうか?

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・海外の通販業者で被害続出(99/11/26)

 他の海外の通販業者よりも安めの価格設定で注目されつつあった「Japan Magic」であるが、MM発売に際してトラブルが続出している模様。

 MM発売に際して、「Japan Magic」の経営者のネームバリューと、他の業者よりも安い値段で、多くの注文を集めたのであるが、商品は発送せずにクレジットカードの引き落としだけはしっかりしていたというトラブルが続出。なお、クレジットで落とされたときの会社名は「The End」とのこと。
 現在、「Japan Magic」のHPや経営者のメールBOXは不通となっているとのこと。

 心当たりの人は早めにクレジット会社に問い合わせてみることをお勧めします。

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・DCIマッチレポート用紙が変更(99/11/26)

 マナメンバーズカードのマイナーチェンジに伴い、DCIマッチレポート用紙の様式が変更となっている。今までマッチレポート用紙に記入するDCIナンバーは7桁であったが、これが最近配布されているDCIマナメンバーズカードが8桁になっていることに伴い、マッチレポート用紙も8桁に変更となっている。
 8桁に足りないナンバーの方の記入方法は、これまで同様数字の頭に「0」を付け足して記入していくこととなる。だから、6桁の人は数字の頭に「00」が追加となり、7桁の方は「0」が追加となるわけである。

 なお、ここ半年ほど前から出回っていたマナメンバーズカードで8桁のものがあったが、これについてはこれからは8桁で記入することが推奨されている。
 しかし、実は最初の数字はチェック用のダミーの数字なので、これまで同様7桁で記入しても良いようである。これについては参加者の混乱を避けるために、コーディネーターで統一すると良いであろう。

 参考に、これまで高知で発行した8桁のカードは、発行の際に最初の1桁の数字をマジックで塗り潰して発行していたために、そのようなカードは7桁のカードとして扱うこととすることとし、これから新規発行するカードについてのみ8桁で記入する予定である。

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・11/21の松山大会速報(99/11/21)

 11/21にプロマジック松山で行われたトーナメントの速報。

 今回のトーナメントは2000年1月に開催される南海覇王戦の愛媛地区予選を兼ねていたこともあり、地元愛媛以外の四国各県はもとより、岡山からも大勢デュエリストが乗り込み、59名でスイスドロー6回戦を戦った。

 結果、5連勝同士で香川の引地(自殺黒)、岡山の渡辺(騙し討ち)が決勝を争うこととなったが、南海覇王戦は上位3名がその地区代表に選ばれることもあり、その地区代表選出の目標を達した2人はここでID。そのまま1-2位を占めた。

 そして最後の3位に滑り込んだのは、今年の日本選手権四国地区代表の赤瀬(騙し討ち)。既に赤瀬は南海覇王戦の参加権を持っているので、今回新たに引地と渡辺がその参加権を得たこととなった。


自殺黒で
代表権をGETの引地さん


岡山のチーム堕落の
渡辺さん


旅館の若旦那の赤瀬さん

↑今回のTop3

 なお、大量10人を送り込んだ高知県勢は最終成績2-4(そのうち1不戦勝含む)の某酔いどれジャッジを筆頭に、2回戦終了時点で全勝者が誰もいないという絶不調で、ボロボロの成績でした。(^^;)

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・99ジャパン・ファイナルの日程決定(99/11/19)

 1999年の最後を飾るビックイベントであるジャパン・ファイナル。今年は以下のスケジュールで行われるとのこと。

・予選(各予選上位12名決勝進出)
 東京:12/19、23、25、26、27
 大阪:12/18

・決勝
 12/28、29

 なお、日本ランキングTOP25、今年の世界選手権代表、APACベスト8に入った日本人の方は参加権があります。

 東京はDCIトーナメントセンターでの開催と思いますが、大阪の予選の場所については未確認です。うーん、28日まで仕事の自分は参加できそうにありません。(がっくり)

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・南海・世紀末覇者決定戦の公式サイト(99/11/18)

 徐々に四国のデュエリストを熱くさせている?南海・世紀末覇者決定戦に関するサイトを今回のホストである徳島のハリーがOpenしました。

南海・世紀末覇者決定戦についてはここでチェック!

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・いろんな緑単色デッキ(99/11/18)

 11/21の松山での南海覇王戦・愛媛予選を前にして、いろんなところから流行のデッキを探っていますが(^^;)、ちょっとだけ興味深いことが。
 ラースサイクルが落ちて、単色高速打撃デッキというと白や黒のデッキから緑単色が益々有力となっていますが、その緑単色デッキといってもいろんなバリエーションがある模様です。

1)ウルザブロック限定構築ベースタイプ
 これは基本パターンですね。ウルザの優秀エコークリーチャーを軸に、Rancor / 怨恨やGiant Growth / 巨大化で強化しつつ殴り勝つデッキです。

2)お茶の水ウィニータイプ
 カウンターポスト時代にアンチデッキとして活躍した、「Landは12枚!」という風に極端に土地を絞って、ピッチ呪文などで1)より高速性を求めたタイプ。クリーチャーはほとんど1マナから2マナのクリーチャーで、Vine Dryad / ぶどうのドライアドはピッチ呪文として召喚する。Land Grant / 土地譲渡が良い動きをします。

3)凶暴エンチャントレスタイプ
 夢のエンチャントレスデッキ。各種エンチャントレスを展開して、エンチャントを張りまくり、最終的にはYavimaya Enchantress / ヤヴィマヤの女魔術師が超巨大クリーチャーに成長して数発殴って勝つデッキ。

4)Plow Underタイプ
 1)の亜種ですが、Plow Under / すき込みで相手のドローとマナを拘束し、その間に殴り勝つデッキ。中にはFallow Earth / 休耕地まで採用したタイプも有り。

 これからのスタンダード環境は、これらの緑デッキをメタしないと勝ち残れない環境と言えそうです。

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・オラクルの変更について(99/11/18)

 11/1付けでオラクル(公式カードテキスト集)が更新されています。スタンダード環境では余り影響がないモノの、中にはエクステンデッド環境に大きな影響を与えるカードテキストのの変更があったカードもあります。
 ですから、近々開催されるその中にはPTシカゴ(レギュレーションはエクステンデッド)の出場者には大きな影響が出ると思われますので、該当者の方は是非ともチェックなのです。

オラクルのページ

スタンダード環境のカードのオラクル
エクステンデッド環境のカードのオラクル
クラシック環境のカードのオラクル


 今回のオラクルの変更で大きなもの(トーナメント環境に影響を与えるカード)の紹介です。(代表例)

Thawing Glaciers

Thawing Glaciers comes into play tapped.
1, T: Search your library for a basic land card and put that card into play tapped. Then shuffle your library. If it's the end phase, return Thawing Glaciers to its owner's hand. Otherwise, return Thawing Glaciers to its owner's hand at end of turn

解説:
 エンドステップに能力を使うと、そのエンドステップに手札に返ってきます。ですので、「at end of turn」を利用したギミックは不可能となります。

Winter Orb

As long as Winter Orb is untapped, players can't untap more than one land during their untap steps

解説:
 Howling Mine / 吠えたける鉱山と同じように、タップ状態ではスイッチが切れるようになりました。ですから、Icy Manipulatorと組み合わしたプリズンも復活なのです。

Equipoise

At the beginning of your upkeep, for each artifact target player controls in excess of the number you control, choose an artifact he or she controls. Repeat this process for creatures and lands. The chosen permanents phase out.

解説:
 フェーズアウトさせるものについては対象を取らなくなりました。ですので、プロテクション白を持ったBlack Knight / 黒騎士やアンタッチャブルなJolrael's Centaur / ジョルレイルのケンタウルスもフェーズアウトさせることが出来ます。

その他のもの

 その他の変更のあったカードの代表例については、以下のサイトをご参照下さい。

みやけんさんがまとめたもの


 なお、早くもその11/1付けオラクルの訂正が出ています。(^^;) その代表例です。

Necropotence

(オラクル版テキスト)
Skip your draw step.
If you would discard a card from your hand, remove that card from the game face down instead.
Pay 1 life: Set aside the top card of your library. At the end of your turn, put that card into your hand.

解説:
 「remove that card from the game face down instead.」の部分から「face down」を削除して下さい。

 その他の訂正については、以下のサイトをご参照下さい。

MTG-MLのロンさんの発言


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・FB宿毛での初公式戦の結果(99/11/16)

 11/14に行われたFB宿毛初の公式大会は、市山&田中の高知からの刺客+地元のデュエリスト6名(合計8名)によりスイスドロー4回戦で行われた。
 下馬評では高知からの刺客コンビか?と思われたが、彼らが持ち込んだデッキは若干ファンの入ったデッキ。その間隙を縫って伏兵の地元の荒木君(FB宿毛の息子さん)が緑単色ストンピーを操り優勝。

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・WhenとIfの違い(99/11/13)

 ちょっとルール面で混乱しやすい誘発能力について。

 誘発能力は「やっちまったことは止まらないぜ!」というのが多いのですが、中には発動時と解決時の両方発動条件をチェックするものがあります。その違いについてちょっと例を使いながらチェック。

・When型
 通常の誘発能力はこの記述で書かれていることが多いです。「When 〜 come into play・・・」とか書かれたモノなどですね。これらの記述では誘発能力が起こった後は誘発条件をチェックしません。
 例を挙げるとTethered Griffin / つながれたグリフィンと何かエンチャント1つをコントロールしている状態で、その唯一のエンチャンが場を離れた場合(破壊された等)、Tethered Griffinを生け贄に捧げる能力がスタックに載ります。そのスタックにレスポンスしてインスタントスピードでPlay出来るTiger Claws / 虎のかぎ爪等ををPlayしたとしてもTethered Griffinの生け贄を止めることは出来ません。

・If 型
 「if there are no creatures in play」等と「If」で条件が書かれたタイプは、発動時と解決時にその条件をチェックします。
 例を挙げると、Pestilence / 黒死病と土地の状態のTreetop Village / 樹上の村が場にあり、その他にはクリーチャーがいない状態でターン終了時を迎えたとします。
 すると、Pestilenceを生け贄に捧げる能力がスタックに載りますが、そのスタックにレスポンスしてTreetop Villageをクリーチャー化すると、解決時にはクリーチャーが場にいることになりますので、Pestilenceを生け贄に捧げる能力は失敗に終わります。
 他にこのような例としては、エクゾダスの各種Oathシリーズが該当しますね。

 実際のデュエルでもありがちな事ですので、チェックしておきましょう。(^^)v

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・PTQ大阪でカーン園田が初日抜け(99/11/13)←追加記事99/11/16

 チーム太鼓腹の中堅デュエリストであり、今年の四国代表の1人でもある徳島のカーン園田。11/13に行われたプロツアー・シカゴ大阪予選で、5-1-0で見事上位8名の中に滑り込み、2日目のドラフトに進んだ。
 ちなみにカーン園田と最終戦でTop8を争ったのは山崎倫太郎くん。4マナ目が来なかったことが敗因だったとか。(^^;)


初日抜けのカーン園田(右から2人目)
(99年日本選手権四国予選より)

 さて、日本選手権ではボロボロだったカーン園田。今度は中央の壁を突破することが出来るのか!?なお、他のTop8に抜けたデュエリストは、日高さん、大橋さん等々とのこと。

11/16追加記事
 注目の2日目だったが、ドラフトの1戦目でチームMuneoの中村さんと当たり、残念ながら初戦敗退。なんでも、カーン園田のエースクリーチャーのThrashing Wumpus / のたうつウンパスに、即、Muzzle / 口輪をつけられて大人しくなってしまったとか。

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・みやけんさんのHPが元通りに(99/11/08)

 みやけんさんと九州GPでの決戦で交わした盟約により、1週間自分が乗っ取っていた「みやけんのお部屋」ですが、約束の1週間が経ったのでお返ししました。(笑)

 なお、「なんだそれ!?」という人は、11/2のトピックスをお読み下さい。

 「わぉ!見逃したぜ!」という人は、遊び心旺盛なみやけんさんに感謝しつつ、以下のページをご覧下さい。(笑)

乗っ取り記念保存ページ

乗っ取り事件詳細ページ

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・第32回MTG高知公式大会の結果速報(99/11/07)

 11/7に行われた第32回MTG高知公式大会はMMを使った公式シールド戦として行われ、県内外から60名のデュエリストが集まり、スイスドロー5回戦を戦った。

 4連勝して決勝卓に座ったのは、復活の香川の大魔人「森崎伸基」と高知市から東へ40kmの街、安芸市から自転車でやってきた「野村昌弘」。
 黒赤ヘビークリーチャー除去デッキの森崎と、赤と黒にはやたら強い反乱軍(レベル)デッキの野村の戦いは、泥沼化し決着することなく1-1の引き分けとなった。

 この時点で4-0-1の13点で4人並び、OppMW%上位2名によるプレイオフを行うことを決定、全てのマッチが終わったことを確認してOppMW%を計算してみると、やはりプレイオフは先の森崎と野村の戦いとなったのである。
 しかし、プレイオフは0.9秒で決着をした。賞品山分けということで両者はIDを選択。そのIDの裏側には野村の自転車で40km移動が影を落としていたようである。

 かくして、先のOppMW%の結果から1位は森崎、2位は野村ということで順位を決定し、第32回大会は幕を閉じたのでした。


優勝した森崎さん(中央)と2位の野村さん(右)。左は酔いどれジャッジ。

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・11/3の丸亀大会速報(99/11/04)

 MM対応での四国初のスタンダード大会となった11/3の丸亀大会。香川県でのトーナメントで最高の90名が集まり、ラースサイクルが落ちてもMTG人気の陰りはないことが証明された大会となった。

 さて、新しい環境での大会であったので、どんなデッキが暴れるのであろうか?Squee, Goblin Nabob / ゴブリンの太守スクイーを軸にした赤単土地破壊なのか?それともUBCで暴れた青茶単、赤茶単系なのか?と興味が集まったのであるが、上位を独占したのはUBCでも一大勢力だった「リス対立」デッキ。

 岡山から乗り込んで来た「チーム駄目人間」の4人は多少細部は異なるものの、全員がこのタイプで丸亀に乗り込み大暴れをし、一時は全勝卓を対立で埋めようか?というくらいの勢いであった。
 スイスドロー回戦の結果、5-0-1でチーム駄目人間の■■と寺尾が並び、「運ゲー」(By■■)とぼやきながらもプレイオフに突入。同キャラ対決は先攻有利の声通りに、先攻が勝つという1-1に縺れた試合であるが、運命の3本目、先攻の寺尾の一瞬の隙を突いて、■■が対立ロックを完成。そのまま■■が寺尾を押し切り、優勝を飾った。

 なお、このトーナメントは来年1月に徳島で行われる「南海・世紀末覇王決定戦」の香川県予選を兼ねており、上位3位までその出場権を得られる事になっていたが、3位に入賞した99年度香川最強位の多田は既にその参加権を持っていたので、■■と寺尾が新たにその出場権を得たこととなった。


 なお、トーナメントスタッフ不足の悩みはどこも同じであるが、香川のトーナメントもスタッフ不足はかなり深刻であることが判明。主催者の怪しい真鍋さんは「2人では90人レベルの大会を運営するのは無理ですー」と泣いていたとかいないとか。香川の方、真鍋さんを助けて上げて下さい。(いや、まじで)

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・高知&千葉の公認ジャッジ対決(99/11/02)

 九州GPでお会いしたかった人の筆頭が千葉のみやけんさん。九州GPですっかり意気投合。で、本戦終わったところで、「せっかくだから対戦しますか?」という話となり、「どうせするなら何か賭けましょう」ってことで、お互いが賭けたものが・・・・

自分のHPのTopページ

 負けた方が勝った方に1週間Topページを乗っ取られるという熱い賭けとなり、両者本戦以上のマジ勝負。両者のデッキは同じ青茶単。引きとPlayingが勝負の鍵を握るわけで、多くのギャラリーが見守る中、熱い戦いの火蓋が切って落とされたのでした。

 先手を取ったのはみやけんさん。彼はこの青茶単を2ヶ月間調整し続けて、その使い方を熟知しているのに対して、自分はまともに使ったのがこの2日間のみ。経験の差は当然Playingに現れるわけで、1本目はみやけんさんの圧勝。
 が、2本目は自分が先攻の優位を活かして、3ターン目に変異種を君臨されて、そのまま撲殺。3本目はみやけんさんが壮絶な事故を起こし万事休す。これで2-1で自分の勝利かと思ったら・・・・

「やっぱり本気の勝負は5本勝負ですよね?」

と、みやけんさんが泣きを入れて試合延長。(笑)

 4本目はもつれた試合となって、こうなると経験の差はいかんともし難く、結局自分が惨敗。これで2-2。

 最終決戦の5本目。

私:島をPLAY。
み:Faerie Conclave / フェアリーの集会場をPLAY。
私:島をプレイ、Grim Monolith / 厳かなモノリスをPLAY。
み:今引きの島をPLAY。
私:Morphling / 変異種をPLAY。

という、2本目と全く同じ展開でみやけんさんを撲殺。経験もへったくれもない手札勝負の運だけで3本取った自分がこの熱い戦いに決着を付けたのでした。(笑)


勝ってにこやかな自分(左)と負けてがっくりのみやけんさん(右)

 戦い終わって、二人はこれからもさらなるMTGの発展の為に、情報発信を続けていくことを約束したのでした。

で、つぎはいつですか?>みやけんさん

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・九州GPトピックス(99/11/02)

10/30,31に福岡で行われた九州GPから拾ったトピックスです。

・参加人数は458名!

 会場に着くと、広い会場には全国から集まったデュエリストが、そこら中にわらわらと。もちろん四国から播野、愛媛のいつものメンツ、大阪からチームMuneo、東京からはチームジョン、他にも中村聡など有名デュエリストもあちらこちらに・・・ということで、全体の参加人数は458名だったとのこと。
 初日はスイス7回戦で上位64名が2日目に進み、2日目はその64名によってスイス6回戦を行い、上位8名が決勝トーナメントに進むという進行であった。

・初日の高知県勢は?

 今回参加した高知県勢は、私(青茶)、小森(緑ストンピー)、田尻(赤スライ)、尾崎元弘(赤バーン)、山崎倫太郎(対立)の5名。各人初日は好調でだれ1人負け越しすることなく、山崎(6-1)、田尻(5-2)、私(5-2)、尾崎(5-2)、小森(3-1-2)の順で初日を終え、山崎、田尻、私が2日目に進出。
 尾崎はポイントは5-2だったものの、OppMW%の関係で70位前後だったので惜しくも初日落ち。てことは田尻も自分も危なかったということで・・・・

・正しいStroke of Geniusの使い方?

 今回会場を荒らしていたのは青茶単デッキ。アーティファクトマナを展開し、高速でヘビークリーチャーを召喚し、カウンターで守りながら戦うデッキである。表題のStroke of Geniusはこの青茶に手札補充のために搭載されているのであるが、デュエルの中では決め技に使っているケースもあった。
 大阪の有田隆一と騙し討ちデッキの戦い。騙し討ちデッキ側がSneak Attack / 騙し討ち、Greater Good / よりよい品物を展開し、勝ちパターンを作っているものの、有田のクリーチャー群を突破できる弾が手札になく、有田のエンドにWeatherseed Treefolk / ウェザーシード・ツリーフォークを廻してドローし続ける対戦者。気がつけば彼のLibが薄くなったところに、大量のアーティファクトマナからStroke of Geniusを彼に有田が打ち込み、LIBアウトで有田が勝利!
 逆に失敗した例として、マナを計算間違え、相手のLIBアウトを狙ってStroke of Geniusを打ったものの、LIBアウトまで枚数が足りずに負けてしまった人もいたとかいないとか。

・決勝は青だらけ

 2日間の予選ラウンドの結果Top8が決まったが、青茶単がそのうち5名を占めるという暴れっぷり。結果、「青い時代は小宮の時代」と誰かが言ったように、決勝戦で岡山の板谷栄作を破って優勝は青茶単の小宮忠義。
 なお、最終順位は以下の通り。

優勝  :小宮忠義(大阪) 青茶
準優勝 :板谷栄作(岡山) リス対立
3位  :森雅也 (東京) 青茶
4位  :佐野文彦(埼玉) 青茶
5位  :黒田正城(大阪) 緑赤白スニーク
6位  :東野将幸(大阪) 青茶
7位  :播野拓一(徳島) ストンピィ
8位  :塚本俊樹(東京) 青茶

(みやけんさんのMAGIC DAILY NEWSより)

・2日目の高知県勢

 山崎以外の自分と田尻は大惨敗。一時はこの二人で最下位争いをしていました。トホホ。

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