★ 98/10のトピックス

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・11/1のMTG高知公式大会予約状況(98/10/30)
・富永、金粉ショーデッキ開発(98/10/30)

・K軍団解散の危機(98/10/25)

・第4回マジカルカップ結果(98/10/25)

・ガッツ・サタデーナイト・コンベンション結果(98/10/25)

・市山太郎、ガッツ限定環境で結局4連勝(98/10/25)

・市山太郎、ガッツ限定環境で絶好調(98/10/24)

・ウルザ・リミテッド環境雑感(98/10/24)

・ウルザ構築済みデッキ侮りがたし(98/10/17)

・ウルザ日本語版シャッフル甘いぞ疑惑情報続報(98/10/17)

・ウルザ日本語版ブースターは要注意?(98/10/16)
・10/25開催予定の第4回マジカルカップは非公認戦(98/10/15)
・ガッツが11月よりFB高知へ(98/10/15)
・'98MTG高知最強位戦トピックス(98/10/15)
・第18回MTG高知公式大会トピックス(98/10/15)
・第17回MTG高知公式大会トピックス(98/10/15)
・'98MTG高知最強位戦最終情報(98/10/04)
・'98MTG高知最強位戦出場選手一覧(98/10/03)
・第17回MTG高知公式大会結果(98/10/03)
・第9回ガッツサタデーナイトトーナメント結果(98/10/03)

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・11/1のMTG高知公式大会予約状況(98/10/30)

 11/1はウルザ解禁の日。というわけで企画されたMTG高知公式大会であるが、その予約状況について触れておこう。
 現在「第19回(スタンダード)」については定員64人に対し予約が25名前後なので、まだ余裕はあるが、「第20回(シールド)」は定員32人に対し、既に予約が20名入っている。もしもシールド戦希望の方は早めに会場に来られることをお勧めします。

 なお、今回、「香川の大魔人」森崎氏とその一党のシールド戦参加が注目される。森崎氏はMTGの世界のドミニアからUOのブリタニアに昨年末から旅立っていたのであるが、やっと帰ってきた・・・という話らしい。(いや、日帰りという話もあったりするが(笑))

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・富永、金粉ショーデッキ開発(98/10/30)

 新たな環境になったら、早速新作デッキ制作にいそしむ富永君であるが、今度のウルザ環境では5CGをベースにしたデッキを開発している模様である。狙いはマナオーバーロードであるのであるが、それに加え、ひょっとしてカスレア?と諦められていたGilded Drake<金粉のドレイク>が凶悪なデッキに拍車をかけている。
 金粉ドレイクを召還し、相手のクリーチャーを奪い、貿易風のライダーでその金粉ドレイクを回収・・・という展開で、相手のクリーチャーを片っ端から奪っていく凶悪なコンボがそれ。

 この金粉ドレイクが回転する様は「金粉ショー」として恐れられることになるであろう。ご用心。(笑)

なお、これは本当の金粉ショー

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・K軍団解散の危機??(98/10/25)

 高知のMTG界の中で一大勢力を誇っている南国市のK(香長)軍団が解散の危機となりそうな予感である。K軍団の最年長、浜田知章が引退を宣言。それに続いて弟の耕太も追随するのでは?という情報である。
 K軍団の出世頭の溝渕も「ウルザ買うお金がないよぉ」とぼやいているとも伝えられ、下手をすればそのまま一緒にフェーズアウトと言う噂も流れている。

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・第4回マジカルカップ結果(98/10/25)

 久々のエクステンデッドの大会となった第4回マジカルカップであるが、諸般の都合によりDCI非公式戦になったのが痛かったのか?参加人数が8人と少々寂しかった。とは言え、3色トリコロールデッキや、アイシープリズン、などエクステンデッドならではの強力デッキの出場もあり、終日熱いデュエルが展開された。
 8人でスイスドロー5回戦と言う長丁場の結果、優勝はK軍団の津野敦が優勝を飾った。彼のデッキは現行スタンダードに稲妻とヒムが入った赤黒速攻デッキであったが、その破壊力とスピードは他を圧倒していた。
 自分もデュアルランドが一枚も入っていない赤緑ステロイドで出場したが、3-2とそこそこの戦いができた事を考えると、必ずしもデュアルランドがないと勝負にならない・・・と言うわけでもないような気がする・・・かもしれない・・・だったらいいな。(^^;)

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・ガッツ・サタデーナイト・コンベンション結果(98/10/25)

 高知でのミラージュブロックが使用できる最後の公式スタンダード戦となるこのトーナメントに様々な思いを込めたデュエリストが12名集まり開催された。
結果、浜田師教がスリバーデッキで優勝を飾った。2位は常徳お父さん。なお、常徳お父さんは公式戦初入賞。

 え?私?私は1ヶ月ぶりにNWOを触ったのですが、1ヶ月スタンダードをしていなかった反動は大きく、カウンターOathと優勝のスリバーデッキに敗北し、1-2-1と惨敗。せっかくの誕生日だったのに、がっかりの結果でした。(^^;)

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・市山太郎、ガッツ限定環境で結局4連勝(98/10/25)

 10/24に行われたガッツでのロチェスタードラフト戦で、最近絶好調の市山太郎が

「結局、やっぱり、どうして?(笑)」

 と言われながらも、優勝を飾った。
 今回のロチェスターで自分はたまたま市山太郎の隣の位置にとなり、彼が集めている赤と黒をマークし、パワーカードの奪い合いとなった。これで、彼の戦力は半減したはずなのであるが、そんな環境でもそれもリミテッド環境で57枚という掟破りなデッキで優勝を飾ってしまうとは・・・

 彼が強いのか?果てまた、周りが弱いのか?どちらにせよ、高知の限定環境で一番やばいデュエリストである。

 え?私?私は2回戦に土地事故2連発で、何もできずに負け負け。結局2-1でした。

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・市山太郎、ガッツ限定環境で絶好調(98/10/24)

 「高知MTG界の父」野中氏に叩き上げられたベテランの域に到達したデュエリスト「市山太郎」がここのところ限定環境で絶好調である。
 特にガッツで行われている限定環境のトーナメントでは3連勝をしている。今日もドラフト戦がガッツであるのであるが4連勝を果たすのであろうか?

いや、俺が止める!という方を募集中

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・ウルザ・リミテッド環境雑感(98/10/24)

 例の水害のお陰でここ1ヶ月ほど全くと言っていいほど 構築戦環境ではデュエルをしていない状況が続いている。しかし、デュエルをしている人を見るとやはりデュエリストの血が燃えるのか?デュエルをしたくなるもので、シールド戦やドラフトで遊んでいます。
 そんなこんなで、ここ1ヶ月ほど限定環境ばかりデュエルをしていたお陰でウルザの限定環境についてはそこそこ練習ができたのでは?なーんて自信のついた今日この頃。そこで目に付いた戦略を取り上げてみるとしましょう。

・全体的な印象
 前回のテンペスト環境ではシャドークリーチャーのお陰で、ノーガードで殴り合いという状況、故にスピード勝負という感であったが、ウルザ環境では腰を据えてのにらみ合いという状況がよく起こる。こうなると、飛行クリーチャー、渡り、などブロックされにくいクリーチャーがより一層重要なカードとなるといえる。
 また、俗にいう「X呪文でプレイヤーにとどめ」というカードが少ないので、よりクリーチャー戦が重要となってくる。
 しかし、コモンカードで「これ引けば勝ち!」というパワーカードも豊富なので硬直状態から一発で勝負がつくことも稀ではないので5thシールドほど地味ではないといえるのではないだろうか?

・エコーはどうだ?
 ウルザからの新能力「エコー」。主に赤と緑にこの能力付きのクリーチャーがいるのですが、その能力はなかなか強力。特にP/Tのでかい緑系のクリーチャーは序盤から場を制圧してしまうこともしばしば。

・サイクリングは廻るか?
 サイクリングについては、目に見える強さは今ひとつ強さは実感しない。しかし、3色になりがちな限定環境では土地を多めにして構築することが多いので、コモンにあるサイクリング付きの土地を混ぜておくと、終盤に土地を引きすぎて手が止まることも少なくなるかもしれない・・・ような気がする(^^;)

 次回からぼちぼち各色について取り上げてみるとしましょう。


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・ウルザ構築済みデッキ侮りがたし(98/10/17)

 最近の構築済みデッキの実力は侮りがたいと言われていたが、今回発売されたウルザの構築済みデッキのうち「赤緑エコークリーチャー満載速攻デッキ」は洒落になっていないほどの速さを持っているようだ。
 事実、このデッキでデュエルをしてみたがスタンダード戦仕様のデッキのいくつかはこのデッキの前の敗北を喫したほどである。特に谷くん操る「NEWヨーロピアンブルー」はあっさりこのデッキの前に撲殺されてしまい発狂状態。
 ちょっと構築済みデッキは新しい環境の勉強のために遊んでみるのも良いかもしれない。れっつちゃれんじ。

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・ウルザ日本語版シャッフル甘いぞ疑惑情報続報(98/10/17)

 昨日、ショップを震撼させた「ウルザ日本語版シャッフル甘いぞ疑惑」であるが、その後、Tお父さんが購入した3BOXを解析したところ以下の事が分かった。

・36パック中35パックのレア構成が3BOXとも同じ。
・アンコ&コモンが3BOX開封した結果3の倍数枚数有った。

 この事に不安を抱いたTお父さんが購入したお店では、急遽他のBOXも開封してみる事にした。結果、驚く結果が明らかとなった。

・1カートン単位で同じレア構成のBOX

 すなわち、パック単位のシャッフルはうまく行っていたのだが、BOX単位でのシャッフルが行われずに出荷された疑いが濃いという事になる。ちなみに、3パターンのBOXが確認されている。
 なお、これらのBOXは問屋に返品される事となったのであるが、これらのシャッフルの甘いカートンが流通している可能性は非常に高い。パックをバラで買う、又は1BOXしか買わないのであれば実害はないかもしれないが、BOX単位で買う場合は注意が必要となるであろう。

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・ウルザ日本語版ブースターは要注意?(98/10/16)

 初心者には嬉しい日本語版のウルザズサーガが高知でも今日から発売された。今回から日本語のフォントが変わったなど、色々特徴があるが、チョットブースターBOXは要注意かもしれない。
 というのも、大会告知などで漫画を書いてもらっているTお父さんが日本語版3BOX購入して開封したところ、何と・・・

3BOXのレア構成がすべて同じだった!

 その話を聞いて、自分がTお父さんと違う店で購入した日本語版BOXを開封したところ、何とこれも同じ構成。(^^;)
 もちろん、違う構成のBOXも有るであろうが、4BOXも同じ構成というのは余りにもおかしすぎる。というわけで、HJ社に電話して事情を話したところ、交換に応じてくれるとの事。僕の場合は1BOXだったので、このまま使う事にしたが、Tお父さんは交換する事を検討している模様である。

 では、気になるそのレア構成を公開しておこう。

天使の合唱
最下層民
次元の誕生
セラの儀式文
魂の彫刻家
崇拝
調律
金粉のドレイク
巨大鯨
変異種
睡魔
暗黒の雛
不和の葬送歌
隠れ潜む邪悪
再処理
潜伏工作員
上天のしみ
反目
精神異常
ギャンブル
オック
岩滓のワーム
騙し討ち
豊穣
アルゴスのワーム
シタヌールのケンタウルス
シタヌールの秘儀司祭
隠れたる獣群
旋風
バリンの古写本
キマイラ杖
シタヌールのフルート
銀のゴーレム、カーン
ミシュラのらせん
煙突スランの採石場

 他にも同じ構成引いた人いたら掲示板にでも書いてください。(笑)

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・10/25開催予定の第4回マジカルカップは非公認戦(98/10/15)

 10/25に開催予定の第4回マジカルカップは都合により非公認戦となった。非公認戦といっても久々のエクステンデッドであるので、いつもとは違うデュエルを味わえる事は確実。
 なお、エクステンデッドと言えどまだウルザは解禁されていません。要注意。

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・ガッツが11月よりFB高知へ(98/10/15)

 積極的にMTGトーナメント開催しているガッツ東秦泉寺店が、11月からフューチャービー高知店となる事が明らかとなった。このため、フューチャービー会員証を持っていればフリーデュエル場は無量で使用できる事となる。
 なお、このFB加入の記念イベントとして、11月14、15日にFB専属プロの石田格氏を呼んでのイベントが有るとの事。迎撃せよ。(笑)

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・'98MTG高知最強位戦トピックス(98/10/15)

スイスドロー4回戦上位4名(決勝トーナメント進出者)
順位 名前 マッチpt OppMW% デッキタイプ
1 高橋貴輝 12 46.53 白単色アーマー
2 篠原直之 9 68.75 白赤ウィニーバーン
3 丹羽清 9 62.50 カウンターOath
4 野口雄司 9 52.08 白単色アーマー

 今大会のメタゲームは荒れに荒れた。出場予定の顔ぶれを想像しながら、カウンターデッキは少ないと判断し、Pros-Bloomを選択した優勝本命の富永は、欠席者の繰り上がりの為に出場権を得た丹羽にその寝首を掻かれ、黒赤速攻デッキで出場した日本ランカーの溝渕も「緑はいない」とPerishを全抜きしたところ、まさかの緑赤ステロに2連敗し、トーナメントを途中でリムーブする羽目になったほどである。

 スイスドロー4回戦の予選ラウンドで上位にならんだのは、対エンチャントに優れる白単色系のデッキが4人中3人を占める事となった。特に篠原直之は今回のメタゲームを読み切り、対エンチャント、対カウンターに勝てるデッキ構成としたのが大当たり。西岡、富永、丹羽とエンチャントに頼ったデッキを次々撃破し、決勝進出を決めたのだった。
 しかし、白に赤を混ぜて対応力を増した分、純粋な白単色には分が悪い。事実予選ラウンド最終戦、全勝同士の対決となった対高橋戦では次から次へと湧き出る高橋の白クリーチャー勢の前に押し切られる欠点を曝け出したのである。

 果たして、決勝ラウンド1回戦を勝ち抜いたのはまたもや篠原と高橋。実は高橋のデッキには白得意のリセット技は入っていない。ただひたすらクリーチャーを展開、強化、そして撲殺というまるで自殺黒速攻を白に置き換えたかのようなデッキである。その中でも一際光るのが、「魂の絆」の採用である。このお陰で、クリーチャー同士の殴り合いとなったときにこれでLifeをGainして差を広げるという事が出来るのである。

 1本目、先の予選と同じように高橋が篠原を大量のクリーチャーで襲い掛かる。対処しきれない篠原は苦し紛れの「大変動」を発動するがこれが大悪手。自分の展開していた「ミシュラのアンク」のお陰で余計に窮地に追い込まれ、再度展開した高橋のクリーチャー群に押しつぶされてしまった。
 2本目。これも高橋のやりたい放題となる。シャドー+アーマー+魂の絆。高橋の勝ちパターンである。篠原も2/2地上部隊を複数展開し反撃をするが、焼け石に水。あっと言う間に高橋にねじ伏せられてしまった。

 こうして、98年度MTG高知最強位が決定した。いつもは「殿下」と呼ばれ親しまれてきた高橋もこれからは「最強殿下」と廻りから呼ばれる事となるであろう。

おめでとう「最強殿下」

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・第18回MTG高知公式大会トピックス(98/10/15)

上位入賞者(マッチpt13点以上)
順位 名前 マッチpt OppMW% デッキタイプ
1 外京淳 18 63.33 黒ウィニー
2 尾崎元章 16 53.70 トリコロールパーミッション
3 岩田哲生 15 69.44 白単scroll
4 田村康生 15 58.33 赤緑ブドウ園ステロ
5 土居内康弘 15 53.70 赤単スライ
6 穴吹和久 15 50.00 Pand-Dread
7 公文真人 15 47.22 NWO
8 市山太郎 13 59.26 Pros-Bloom
9 重川雅彦 13 52.78 緑単Oath
10 伊藤秀利 13 50.37 NWO

 同時に行われた最強位戦の為に強豪デュエリストがそちらに廻った事によって、今回の大会は中学生デュエリストが大いに暴れ、新たな力を感じる大会となった。また、ミラージュブロック最後のスタンダード戦と言う事もあってか、ミラージュブロックの代名詞「Pros-Bloom」の出場のベテランも多く見受けられ、最後の花をあちこちで咲かせていたようだ。

 さて、優勝は秋の中学1年生「外京淳」が黒速攻デッキを操り、次々とベテラン勢を黒のウィニー軍団で押し切り見事優勝を飾った。安芸勢がこのトーナメントに参加しはじめてまだ数ヶ月。もう無視できないほどの実力を備えてきはじめているようである。これからも注目!

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・第17回MTG高知公式大会トピックス(98/10/15)

上位入賞者(マッチpt13点以上)
順位 名前 マッチPt OppMW% 使用デッキ
1 中村泰浩 19 65.74 5色プリズン
2 尾崎元章 16 62.04 ヨーロピアンブルー
3 野口雄司 15 64.81 白単色アーマー
4 横山光徳 15 62.04 赤単色
5 富永誠 15 59.26 ヨーロピアンブルー
6 恒石裕一 15 58.33 白単色アーマー
7 外京淳 15 55.56 黒単色
8 谷康彰 14 62.22 ヨーロピアンブルー
9 西岡崇 14 57.41 NWO
10 芝藤俊輔 13 53.33 NWO
11 倉岡信太郎 13 49.07 多色パーミッション

 すんません。大会自体は9/27に行われたものですが、余りの忙しさに大会のトピックスを取り上げていませんでした。(^^;) というわけで、会報のLife+12から記事をそのまま使ってトピックスとする事にします。(^^;;;)

 はえある高知最強位戦を一週間後に控えたこの日、出場への最後の切符をめぐる熾烈な戦いが繰り広げられた。ポイントランキング暫定2位の野口は切符を既に手にしている安心感からか、優勝を目の前にして6回戦で《殺人鯨》(以下 シャチ)に食われて沈み、中村、尾崎(元)の16点同士、一度引き分けをしている2人のプレーオフとなった。
 デュエルは終始中村のペースで進み、ヨーロピアンブルーの尾崎(元)に対して《ハルマゲドン》《沸騰》をまるで赤単の様に連発。尾崎の唯一の勝機となった《ネビニラルの円盤》をめぐるカウンター合戦にも中村が勝利し、その結果、「松山の暴れん坊」中村泰浩が、エクソダス環境下では新しくお目見えしたといえる「5色プリズン」を操り見事優勝、最強位戦の最後の指定席を手に入れた。

 このデッキ、基本的には《プロパガンダ》を張って《ハルマゲドン》を撃ち込み、相手クリーチャーからの攻撃を封じるというもの。こちらのマナ源はアーティファクトマナに頼っているので《ハルマゲドン》や《冬の宝珠》の影響を受けないというプリズン型デッキの基本的な構成である。
 勝ちパターンは、普通のプリズンの場合ライブラリアウトを狙うところであるが、これは青の飛行クリーチャーで殴り勝つパターンも採用している。実際、このクリーチャーでほとんどのデュエルを取っている。プリズンは時間切れとの戦いになりやすいが、「キルカード」を入れて殴り勝つパターンを加える事でそれを回避し、更にタイムデストラクションもできるデッキに仕上げている。

 しかし、このクリーチャーの選択には逸話があるようで、聞くところによると、彼が会場に到着してデッキを確認したところなんとメインが59枚であった事が判明。急遽、友人から「適当」なクリーチャーカードを借りたらこれであった・・・という話らしい。
 だが、自分もマナ拘束されるデッキの為に《虹のイフリート》は使いにくい、《大気の精霊》は《火炎破》1発で落ちる可能性がある・・・となると、3/5で一時的に空も飛べるこのシャチの選択はあながち間違いでないという事なのだろう。とはいえ、対戦者からすると「シャチに食われる」ことはかなりショックな出来事であったと思われる。

 サイドボードを見てみると、ヨーロピアンブルー対策の《沸騰》4枚、《ロボトミー》3枚はやはり使用頻度が高く、メインにも入っている《沈黙のオーラ》は最大の弱点である《ネビニラルの円盤》をよく防いでいた。バランス感覚の良さが感じられたサイドボードであったと思う。

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・'98MTG高知最強位戦最終情報(98/10/04)

 予告では最強位戦はスイスドロー6回戦を予定していたのであるが、16名でスイス6回戦となると、下位グループの方で複数回同じ対戦カードを組まれる可能性があるので、スイスドロー4回戦+上位4名によるシングルエリミネーション決勝といたします。ですので、足切りラインは3勝1敗となるでしょう。

 さて、出席者情報。出席が危ぶまれていた矢野くんは松山からの車の足を確保できたので出席できますとの返事を得たが、松田くんは模試、中村くんは修学旅行、下村くんは文化祭と各高校での行事のために欠席の可能性が高いとのこと。
 となると、補欠組から浜田耕太、有馬憲太郎、高橋貴輝の各人が繰り上がりとなる可能性が高くなり、特に浜田耕太は要注意デュエリストとして挙げる事が出来るであろう。

 自分の予想としては、今年絶好調の富永が優勝候補の筆頭ではあるが、彼は溝渕率いるK(香長)軍団との戦いが山となるであろう。特に溝渕に対しては公式戦では蛇に睨まれたカエル状態で8連敗中。今度こそ溝渕に借りを返す事が出来るか!?
 対抗馬としては、富永の盟友、野口、山崎を挙げておくが、この2人はここ一番での引きが期待出来ないがネック。(笑)大穴として昨年度の最強位小林のここ一番の強さを買いたい。

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・'98MTG高知最強位戦出場選手一覧(98/10/03)

 遂に98年度高知最強を決める「’98MTG高知最強位戦」が10/4に開催される。これは、スタンダードのブロック変更が行われる11/1で1年を区切り、高知でその1年間で活躍したデュエリストのみを集め、その年の最強を決定する大会である。
 今年の出場基準は、97年度最強位の小林昇氏、97/11から98/9までMTGuser-s高知主催のトーナメントで優勝(ミニトーナメントは除く)したデュエリスト、これに加え参加人数が16名になるまでこの間の累積マッチpt上位者より補充することとした。

 その結果、98年度MTG高知最強位戦への出場権を獲得したのは以下のデュエリストである。(「補」は補欠の意)なお、レギュレーションはスタンダードを採用する。
 誰をとっても強力なデュエリストばかり。高知最高レベルのデュエルが行われる事は間違い無い。ご期待あれ。

出場選手の各大会での成績一覧(ミニトーナメントは除く)
No. 名前 #9 #10 #11 #12 #13 #14 #15 #16 #17 備考
1 小林昇 12 6 - - - 4 - 3 - 97年度高知最強位
2 上野隆之 15 9 - 9 9 - 9 - 7 9th優勝
3 松田遙平 9 15 15 9 9 10 - 3 - 10th優勝
4 溝渕正晃 - - 18 13 7 - 9 3 - 11th優勝、日本13位
5 山崎倫太郎 9 9 - 18 10 9 13 12 10 12th優勝
6 富永誠 9 6 7 13 18 15 18 13 15 13th優勝、15th優勝
7 那須祐輔 - 6 - 9 9 21 15 16 - 14th優勝
8 矢野雅士 - - - - - - - 19 - 16th優勝
9 中村泰浩 - - - 12 6 - 15 - 19 17th優勝
10 野口雄司 9 9 - 15 12 15 11 8 15 97/11-98/9までの
累積マッチpt上位者
11 藤原一成 9 7 9 12 12 9 9 12 12
12 西岡崇 9 12 9 12 4 6 - 11 14
13 倉岡信太郎 9 8 3 13 10 8 11 6 13
14 篠原直之 6 - 12 7 9 14 15 9 7
15 下村英士 6 12 6 9 - 15 9 6 6
16 鍋島康克 3 10 - 15 11 13 12 - 9
浜田耕太 - 10 9 18 12 12 9 0 - 上位のものが欠席の
場合順次繰り上がり
有馬憲太郎 12 5 12 11 12 15 - - 4
高橋貴輝 9 9 12 9 13 9 12 - -
恒石裕一 9 3 3 6 9 12 12 - 15

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・第17回MTG高知公式大会結果(98/10/03)

上位入賞者(マッチpt13点以上)
順位 名前 マッチPt OppMW% 使用デッキ
1 中村泰浩 19 65.74 5色プリズン
2 尾崎元章 16 62.04 ヨーロピアンブルー
3 野口雄司 15 64.81 白単色アーマー
4 横山光徳 15 62.04 赤単色
5 富永誠 15 59.26 ヨーロピアンブルー
6 恒石裕一 15 58.33 白単色アーマー
7 外京淳 15 55.56 黒単色
8 谷康彰 14 62.22 ヨーロピアンブルー
9 西岡崇 14 57.41 NWO
10 芝藤俊輔 13 53.33 NWO
11 倉岡信太郎 13 49.07 多色パーミッション

 9月24日から25日にかけての豪雨による高知大水害の影響で、その開催が危ぶまれた第17回MTG公式大会であるが、蓋を開けてみれば95名もの熱いデュエリストが集まり、熱戦が繰り広げられた。
 上位陣の使用するデッキを見れば、現在のスタンダード環境を代表するデッキがすべて揃っている。そんな中、キラりと光ったのが今回優勝の松山から参加の中村氏の5色プリズン。(メインは3色)。彼は天敵であるヨーロピアンブルーに対して自分も島を使うにも関わらず、Boilをサイドで4枚も搭載した事が見事に当たり、プレイオフでヨーロピアンブルー操る尾崎(元)氏をサイドボード後は圧倒。2-1で優勝を飾った。

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・第9回ガッツサタデーナイトトーナメント結果(98/10/03)

 9/26に行われたガッツサタデーナイトトーナメントは参加者8名によりスイス3回戦で行われ、浜田師教氏がNWOを操りスタンダード初優勝を飾った。

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