高知M:TGトピックス
2002/09

 

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2002/09/25 高知最強位戦詳細
2002/09/25 オンスロートFAQ発表
2002/09/16 第67回高知大会の結果
2002/09/08 変異ルールの紹介
2002/09/04 新居浜大会の結果
2002/09/04 第66回高知大会の結果
2002/09/04 02-03シーズンのルール日本語訳

 

高知最強位戦詳細
2002/09/25

 今年で6回目の開催となった高知最強位戦。今回のお題は「オンスロート」。これまでの高知最強位戦とは違い、一足先にオンスロートの世界で戦ってもらいます。なお、今回は特別招待選手として黒田正城が来高予定です。フォーマットや参加資格保持者などは以下を参照!

★ 2002年度MTG高知最強位戦

レギュレーション:    
 11月先取りスタンダード(使用可能カードセット 7th OD TO JU ON)
 スイスドロー5〜6回戦+上位8名によるシングルエリミネーション

参加資格保持者:
 2001/11より2002/9まで開催された高知公式大会A大会(又はそれに準拠する)で上位8名に入ったことのある方。

BYE:
 BYE1→上記のトーナメントで優勝経験のある方、上位8位の経験が通算4回以上の方、特別招待選手
 BYE2→昨年度の高知最強位

参加費:
 BYEありの方は無料、その他の方は\500

備考:
 先取りスタンダードですので非公式戦となりますが、公式戦のREL3に準じて運営します。

 1)招待選手一覧

Name
Add
Invitation
BYE
Saito, Tsutomu
斎藤 力
高知県
01 Camp
2
Kuroda, Msashiro
黒田 正城
大阪府
Special
1
Abe, Ryo
安部 亮
愛媛県
59th Winner
1
Akase, Kohei
赤瀬 興平
東京都
4 Times-Top8
1
Hamawaki, Yusaku
浜脇 有作
高知県
62th Winner
1
Morimoto, Takamitsu
森本 敬光
高知県
67th Winner
1
Nakamura, Tatsuya
中村 達也
高知県
60th Winner
1
Noguchi, Yuji
野口 雄司
高知県
64th Winner
1
Ohnishi, Jun
大西 純
徳島県
65th Winner
1
Suzuki, Takaaki
鈴木 孝昭
徳島県
57th Winner
1
Yamaguchi (TS), Tetsuya
山口 徹也
徳島県
63th Winner
1
Yamaguchi(EH), Tetsuya
山口 徹也
愛媛県
66th Winner
1
Yamanaka, Toshihisa
山中 稔久
香川県
58th Winner
1
Yamasaki, Rintaro
山崎 倫太郎
高知県
61st Winner
1

 2)参加資格保持者一覧

Name
Add
Anabuki, Kazuhisa
穴吹 和久
香川県
Arisawa, Kimihiro
有澤 公啓
高知県
Chikamori, Kosei
近森 恒星
高知県
Fujihara, Isei
藤原 一成
高知県
Hata, Hiromi
畑 広海
高知県
Honda, Mitsuru
本田 充
愛媛県
Ikeuchi, Kazuhiro
池内 和浩
愛媛県
Imai, Yutaka
今井 豊
高知県
Inoue, Hiroshi
井上 洋
高知県
Inoue, Koichi
井上 幸一
愛媛県
Ishimura, Kodai
石村 幸大
高知県
Kamakura, Takahiro
鎌倉 崇裕
愛媛県
Kawabuchi, Satoyuki
川渕 仁廣
高知県
Kawano, Jyunichi
河野 淳一
愛媛県
Kiyohara, Yoichi
清原 洋一
愛媛県
Komatsu, Daisuke
小松 大介
高知県
Maeda, Motomu
前田 求
高知県
Maekawa, Takushi
前川 拓志
香川県
Morisaki, Nobuki
森崎 伸基
香川県
Morishita, Kazuki
森下 和喜
高知県
Nakaya, Makoto
中矢 誠
愛媛県
Nishimori, Takashi
西森 崇
高知県
Nishioka, Kazuya
西岡 一也
徳島県
Nishioka, Takashi
西岡 崇
高知県
Nomachi, Takayuki
野町 崇行
高知県
Nonaka, Kentaro
野中 健太郎
高知県
Ohkura, Hirotaka
大倉 央崇
香川県
Ohmi, Masayuki
近江 正之
徳島県
Ohnishi, Koji
大西 浩二
愛媛県
Ohno, Hirofumi
大野 博史
高知県
Ohno, Shinichi
大野 真一
高知県
Okabayashi, Toru
岡林 徹
高知県
Okamura, Yuki
岡村 雄生
高知県
Osaki, Motoaki
尾崎 元章
NZ
Osaki, Motohiro
尾崎 元浩
NZ
Sawamura, Kazutaka
澤村 一孝
高知県
Seto, Takafumi
瀬戸 孝文
高知県
Suzuki, Hiro
鈴木 展
高知県
Takubo, Yasuhiro
田窪 康弘
高知県
Tanabe, Yusuke
田邊 佑介
高知県
Tanaka, Noboru
田中 昇
愛媛県
Tominaga, Makoto
富永 誠
高知県
Tsukamoto, Takashi
塚本 崇
香川県
Ueta, Hiroki
上田 裕樹
高知県
Umeno, Yoshihiro
梅野 義博
福岡県
Wakisaka, Yusuke
脇坂 裕介
愛媛県
Yamanaka, Tomofumi
山中 智文
高知県
Yokoyama, Mitsunori
横山 光徳
香川県

 

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オンスロートFAQ発表
2002/09/25

 びっくり仰天!裏返しでプレイする新メカニズムの変異に注目が集まるオンスロート。9/28のプレリリーストーナメント、10/4の発売日を前に注目のルールの詳細などが発表された。変異は個人的にも注目のメカニズム。これまで以上に心理戦が繰り広げられる・・・といいな。

→Onslaught_(TM) Frequently Asked Questions(英語版)

→オンスロートFAQ(よくある質問集)(日本語版)

 

 さて、以下にFAQの内容から、変異能力を中心にしたチェックポイントを上げておきます。プレリに出る人は、要チェックですぜ。

  1. 変異能力とは、「プレイする時に、0マナ、名前なし、種族なし、能力なしの無色で2/2クリーチャー呪文を3マナでプレイする事を選択しても構わない」能力です。呪文ですからカウンターすることは可能です。この場合、カードは裏面でプレイされ、場に出るときも裏面で場に出ます。裏面で場に出ているとき、優先権を得た時はいつでも変異コストを支払う事により表面となります。

  2. 変異コストを支払って表面になるのは、スタックを使わずに即座に解決されます。したがって、それに対応できるタイミングはありません。

  3. 裏面のときに受けていた効果は表面となっても継続して効果を受けます。効果だけでなく、ダメージ、+1/+1カウンターとか、取り付いているエンチャントなども同じです。

  4. 裏面から表面になった場合、これは新たに場に出たことにはなりません。もちろん、改めて召喚酔いとなるわけではありません。

 また、対戦者との気持ちの良いプレイのためにも、プレイする際は以下の事項を良く守ってください。

  1. 裏面でプレイした変異のカードは最終的には表面を対戦者に見せることになります。破壊、ゲームから取り除く、手札に返るなど、裏面の状態で場を離れたときは、表面を見せてましょう。また、ゲーム終了時に裏面になっているパーマネントは必ず表面にして不正なプレイをしていないことを証明してください。

  2. 裏面でプレイした変異のカードはそれぞれ区別しておく必要があります。裏面だからと言って、盤面でシャッフルしたりして相手を混乱させるのは禁止です。ダイスなどを置いて出た順番を区別するようにしましょう。

 上記の事を頭に叩き込んで、堂々と胸を張って「俺はこのカードを伏せてプレイするぜ!」と言っちゃいましょう。(笑) 

 ところで、今回のオンスロートではサイクリングが帰ってきました。ウルザブロックの時はサイクリングコストは(2)に固定されていましたが、今回のオンスロートではそのコストは固定されていません。
  また、サイクリングをプレイした事で誘発する能力を持っているカードもあります。サイクリングをプレイした事により誘発した能力はサイクリングよりも先に解決されます。先にサイクリングを解決してカードを引かないように注意しましょう。

 あ、そうそう。今回のオンスロートより日本語版カードのテキストの様式が若干変更となっています。ちょっとだけ戸惑うかもしれませんので、ちょっとだけチェックしておきましょう。英語版に関しては変更はありません。

これまでは「対象の[種類][数]を[効果]する。」という表記であったが、今後は「[種類][数]を対象とする。それを[効果]する。」となる。「対象とする。」(あるいは「対象とし、」)の前までが、その呪文や能力の対象の必要条件となる。その対象は以降「それ/それら」(対象がプレイヤーのみの場合は「そのプレイヤー/それらのプレイヤー」)で表記される。

例:《ショック/Shock》
旧:ショックは対象のクリーチャー1体かプレイヤー1人に2点のダメージを与える。
新:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ショックはそれに2点のダメージを与える。

オンスロートFAQ(よくある質問集)抜粋

 これだけ、チェックすればプレリでは大丈夫!わかんない事があったら、ドシドシ近くのジャッジに聞いちゃいましょう。しっかり勉強している・・・はずです。たぶん。(^^;

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第67回高知大会の結果
2002/09/16

 高知国体の影響で、いくつかの学校がこの日に学校行事があったせいか?今回の高知大会の参加人数は51名という人数であり、前回は盛況であったJr大会も今回は人数不足で卓が立たなかった。
 さて、51名とはいえ最後の高知最強位戦への出場のチャンスを掴もうと、熱い戦いが繰り広げられ、その結果番狂わせともいえる結果となった。
  その伏線は5回戦。ここで上位卓が確実にTop8(高知最強位出場資格獲得)に残るようにとIDを選択。続く6回戦開始時点で優勝争いは13ptの井上幸一、前田求、池内和浩の3名。ここで井上は負けて優勝争いから脱落。あとは前田(狩猟場)と池内(GUマッドネス)の直接対決で勝った方が優勝という場面となった。

 1-1で迎えた3本目、池内は痛恨のマリガン。対する前田は1枚の《もつれ/Tangle(IN)》と土地6枚という不安なスタート。 池内の出だしは好調。《入念な研究/Careful Study(OD)》からマッドネスで《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TO)》、続いて《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》のを展開し、Basking Rootwalla2体目を展開、前田の《神の怒り/Wrath of God(7E)》をカウンター出来るように《被覆/Envelop(JU)》を握り締めてビートダウンを開始。
 対する前田は淡々と土地を並べていくだけ。ドローもいま一つ噛み合わない。《生ける願い/Living Wish(JU)》を引いただけ。池内はキッチリ前田を殺せるフルタップで8点パンチをしたところで、前田このゲーム最初のスペルの Tangle。
  返しのターン、前田は願いから《幻影のニショーバ/Phantom Nishoba(JU)》を手札に。次ターン攻撃できない池内は、スレッショルドを目指して《留意/Mental Note(JU)》。これを前田は《吸収/Absorb(IN)》。前田のライフが11に逃げる。仕方が無く池内は追加のクリーチャーの《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(OD)》と《熊人間/Werebear(OD)》を追加。
  前田はフルタップでPhantom Nishobaを召還。ここで池内にカウンターか又はバウンスがあれば、または《不可思議/Wonder(JU)》があれば、池内の優勝が決まっていたのであるが、池内の手札にそれらはない。次ターン。池内の戦闘フェーズ。この時点で池内の墓地は3枚。手札も3枚。スレッショルドに達する事が出来れば、Phantom Nishobaに1体止められてもPhantom Nishobaの能力でライフを得える前に勝利なのであるが1枚足りない。ここであのマリガンが重くのしかかってくる。
 ここで時間切れ。続く延長5ターンでも決着がつかず。池内はあと1枚の手札が、前田はもう少しの時間があれば、優勝という場面であったが、引き分けでポイントは14ptどまり。

 こうして上位3名が6回戦で伸び悩んだ結果、なんと優勝ラインは1敗ラインの15ptまで下がり、森本敬光(高知)が田邊佑介(高知)をOppMW%で上回り優勝。森本は棚から牡丹餅の優勝にびっくりしつつ嬉しさを爆発させていた。  
 

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変異ルールの紹介
2002/09/08

 オンスロートで採用される新メカニズムの変異(Morph)がPaul Barclayにより紹介されている。これまでの疑問は全て解決!?この記事から簡単に解説。

変異(Morph)って?

 変異(Morph)をもつクリーチャーは3マナ支払って裏面でプレイしてもよい。通常の呪文と同じようにスタックに載り解決される。場に出た裏面の変異(Morph)クリーチャーは名前なし、種族なし、能力なし、マナコスト0、無色の2/2クリーチャーとして扱われる。
 裏面でプレイしてもクリーチャー呪文だから《除外/Exclude(IN)》で打消しは可能だし、裏面は0マナの呪文ともいえるので、《禁制/Prohibit(IN)》でも打ち消し可能である。

裏面から表面に変わるのは?

 裏面から表面に変わるのは変異の能力ではない。これは効果である。裏面の変異クリーチャーには能力は無いから。表面になった変異クリーチャーは「変異」という能力を持つ。
 自分が優先権を持つときいつでも変異コストを支払って表にする事が出来る。これはスタックを使わずに即座に解決される。この行動では優先権の移動はしない。
  対戦者は表にするに対応する事は出来ない。なぜか?そっちの方がゲームが面白いからというのが理由。裏面から表面になるのにレスポンスして《ショック/Shock(7E)》で除去できたらつまらないでしょ?やっぱり「変異はその正体を現した!」というほうが面白いじゃん。また、実際にそのタイミングで対応が出来るのであれば、本当に適正な変異コストを支払ったのかを確認のが難しいといういうのも理由である。
 また、裏面でプレイしたスタック上の呪文は、スタック上では表面にする事は出来ないので注意。

裏面の変異クリーチャーの表面を見てもいいの?

 自分がコントロールしているものであれば見る事が出来る。相手がコントロールしている裏面の変異(Morph)クリーチャーの表面を見る事は出来ない。もちろん、相手のオーナーの裏面の変異クリーチャーのコントロールを得たのであれば、表面を見る事が出来る

裏面の変異(Morph)クリーチャーの区別

 複数の裏面の変異(Morph)クリーチャーを意図的にシャッフルしたりするのはダメ。ダイスなどを置いて出た順番などを区別する事。もしも、故意に判らないように入れ替えをすると厳しく罰せられる事になる。

裏面の変異(Morph)クリーチャーへの修正は?

 種族を変更したり、色を変更することも可能。また、パワー・タフネスを修正する事も可能。この効果はたとえ表になったとしても継続する。また、裏面の状態で装着されているエンチャントやカウンターも表面になったとしても装着されたままである。

召還酔いに関して

 召還酔いでない裏面の変異(Morph)クリーチャーを表面にしても召還酔いとはならない。これは新たに場に出たとは考えない。

場を離れた裏面の変異(Morph)クリーチャーの扱い

 裏面の変異(Morph)クリーチャーが場を離れた時は必ず表向けて変異(Morph)クリーチャーであった事を証明しなければならない。これは、ゲームから取り除かれた時や手札に戻された時も含む。

裏面の変異(Morph)クリーチャーをClone(クローン)でコピーしたら?

 裏面の情報のみをコピーする。だから、0マナクリーチャーで、無色、能力なし、種族なし、名前無しの2/2クリーチャーとなる。表面に関してはコピーしないし、見る事も出来ない。

《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》で禁止はできる?

 たとえ《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》で変異クリーチャーの表面のカード名を禁止しても、裏面でプレイする事は禁止できない。裏面にはカード名は無いから。場に出たあとは変異の効果によって表面になっても問題ない。

フェージングとの関係は?

裏面でフェーズアウトしたら裏面でフェーズインする。でも、フェージングについてはこれ以上考えないでおこう。

Illusionary MaskとCamouflageの関係は?

3週間以内に更新するOracleでそれらについてエラッタが発表される予定である。

→Morph: Onslaught’s New Ability

 

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新居浜大会の結果
2002/09/04

 9/1に愛媛県の新居浜市で行われたトーナメントは愛媛県内外から40名強が参加して行われた。フォーマットはスタンダード。結果、高知の浜脇祐作がGUWマッドネスを操り6連勝で優勝。なお、併催のジュニアトーナメントも13名で開催された。

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第66回高知大会の結果
2002/09/04

 8/25に行われた第66回高知大会は、一般大会に55名、ジュニアトーナメントに21名が参加して行われた。フォーマットは共にスタンダード。一般大会は愛媛の山口徹也が黒コンで悲願の高知大会初優勝を果たした。

→順位表と上位8名のデッキリスト

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02-03シーズンのルール日本語訳
2002/09/04

 先にお伝えしていた02-03シーズンのトーナメントルールに関して、日本語訳が発表となっている。特にジャッジの方は要チェック。下記は昨年から変更点から、実際のトーナメントで影響を与えそうなものをピックアップ。

・デッキに関する問題−不正なメインデッキ・リスト

 デッキ登録でよくやってしまうものとして、リストへのカードの書き忘れがあるが、これについての対処方法が若干変更となっている。
  これまで、登録したメインデッキリストがカードの書き忘れで60枚未満だった場合、実際使用しているデッキが60枚以上の正常のデッキであったとしても、書き忘れたカードを実際のデッキから削除をして、その後60枚になるようにデッキリストに基本地形を加え、実際のデッキもそのリスト通りに修正をしていた。
 しかし、これからは、書き忘れていたカードをメインデッキリストに追加して記入する事になる。だから、これからはサイカレスサイカなどという悲劇(喜劇?)は起こらないわけである。
 ただし、対処方法が変更になっただけであり、不正なメインデッキリストに関する罰則はこれまでどおりである。例えばPTQなどでやってしまった場合は1マッチロス。安心しないように。

・カードのルールを間違えてプレイした場合

 これまで、REL1-2のトーナメントでマナコスト間違えてプレイしたり、対象として不適正な物を選んでプレイした場合、注意となっていたものが今回のペナルティガイドラインでは全てのRELで警告となっている。このカテゴリーの罰則は不正なデッキリスト関連と並んで実際のトーナメントではよく出す事になるものであり、その意味では厳しくなったといえるであろう。
 しかし、ペナルティガイドラインの「40 違反の累積」も若干変更となっており、同じ罰則を複数回受けた時の処置として、「低いルール適用殿のトーナメントでは、教育的観点から、ジャッジの判断で罰則を格上げしないことを選択してもよい」との文章が追加されている。

・オラクルの閲覧

 プレイヤーは必要に応じてオラクルの文章を要求する事が出来るようになった。《仕組まれた疫病/Engineered Plague(7E)》で《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla(TO)》を除去したいけど、Basking Rootwallaの種族名はなんだったっけ?トカゲ?それともルートワラ?という時はジャッジに聞くことが出来るわけである。

・ブースタードラフトに関して制限時間

 ブースタードラフトに関して、これまでカードの選択の制限時間が明記されていなかったが、今回明記されている。最初の15枚から順に、40-40-35-35-30-30-25-25-20-20-15-15-10-10-0(秒) である。

・6-7名でのロチェスタードラフト

 8名に足りないポッドでのロチェスタードラフトでも、これからはドラフトされずに回収されるカードはなくなり、7人ドラフトの場合はピックをはじめたプレイヤーは3枚カードを得ることになる。
  例えば、1番のプレイヤーからピックをはじめた場合はドラフトの順番は、1-2-3-4-5-6-7-7-6-5-4-3-2-1-1となる。

・遅延行為に関しては厳罰

 遅延行為を含む遅いプレイに関しては、これまで以上に記述が増えている。ゲーム状況がややこしい状態だからといってもトーナメント進行に支障のある長考は出来ない。いつでもテンポ良いプレイが求められる。また、ジャッジが遅延行為であると判断した場合はRELに関らず全てDQPとなっている。

・カードを探す行為

 ライブラリーからカードを探すなどの行為は、デッキをシャッフルする時間を含み、通常30秒以内で行うべきと明記された。 なお、もっと複雑なライブラリー操作に関しては(例えば《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》など)は30秒では無理なので、多少の猶予が与えられてよいと思われる。

・デッキチェックでの追加時間

 いままで明記されていなかったが、今回デッキチェックの為の時間延長は、実際にデッキチェックにかかった時間に3分を加えた時間を追加時間とすると明記された。(個人的には追加時間は10分以内にとどめるべきだと思うので、デッキチェックは7分以内に行うようにしなければならないと思われる。)

その他にも、今回は変わっていないようで変わっているので、特にジャッジの皆さんはマジでチェックが必要ですぜ。

→2002年度トーナメント・ルール関連(公式訳)
  →DCI汎用トーナメント・ルール
  →マジック・ザ・ギャザリングDCIフロア・ルール
  →DCIペナルティ・ガイドライン
  →トーナメント・ポリシー
  →トーナメント・ルール変更点

2002/9/5 記事訂正

 先の記事ではドラフトのピックに関して制限時間を過ぎた場合の記述がありましたが、自分の読み間違いの部分がありましたので削除いたしました。

 

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