SBJにゲイリーワイズの記事の翻訳記事が掲載されている。内容は、イカサマについてどのように対処すべきか?という非常に興味深いもの。 |
既に始まっている地域もあり、告知が遅れて申し訳ありません。 というわけで、今年も南海覇王戦を行います。対象地域は四国4県+岡山+和歌山の6県です。各地で予選ラウンドを行い、そこで出場権を得たデュエリストは10月に香川で行われる本戦にコマを進めることが出来ます。予選日程は以下の通り。
なお、今年の招待選手の条件は、この対象の地域に生活の拠点を置く、2001年度日本選手権出場選手が条件となります。 本戦は、10/7に丸亀市民会館で行う予定です。 |
ちょっと、ニュース的に古くなってしまいましたが、7/22に高知で行われたGPT神戸の結果です。GPT神戸には77名の参加があり、スイスドロー7回戦+上位8名による決勝トーナメントの長丁場であった。 ふたを開けてみると、やはり?ドロマー系のコントロールデッキが一番多かったのであるが、香川勢は予想通りトリコロール系のデッキが多く、徳島勢はトリコロールビートダウンを意識し赤対策をばっちり施したソリューション系のデッキを持ち込んでいた。徳島勢の読みは当たり、次々トリコロールの香川勢に引導を渡していく徳島勢。他の愛媛と高知勢は比較的素直なデッキが多かった模様。 トリコロールも奮闘する。このデッキ、マナバランス的に問題を抱えているとはいえ、その攻撃力は魅力的なデッキである。2マナ圏の2/2クリーチャーでビートダウンを開始、Stand/Deliverで相手の土地をバウンスしたりして時間を稼ぎ、歩く火力のSkizzikとLightning Angelにつなぐのである。スイスラウンド7回戦でこのデッキを操る香川の真鍋は高知の富永と激突する。富永はドロマー系のコントロールデッキ。1-1で迎えた3本目。真鍋のトリコロールはここで弱点のマナバランスの悪さが顔を出す。事故だ。結局、富永が勝利した。 久々にBAD-Play発見。 PlayerAがクローシスをプレイ。対戦者のBとの間でカウンター合戦があり、Aがそのカウンター合戦に勝利してクローシス降臨。そこでジャッジが一言。「既に、クローシスは場にいますので、今出たクローシスを墓地に置いてください。」 さて、決勝戦に進んだのは、以下の通り。
決勝の組み合わせは、徳島の大西と香川の塚本のソリューション対決となった。マッチは、塚本のエースクリーチャーであるカバことQuesting Phelddagrifが場を制し、2-1で優勝を決めた。 GPTでのByeを得たのは以下の通り。 ・Bye3取得者: 塚本崇 ・Bye2取得者: 大西純 ・Bye1取得者: 富永誠、 岡田欣之
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松山は人口の割りにMTGトーナメントへの参加人数が少ないといわれていたが、7/20に行われたトーナメントでは、主催者の予想を大幅に越える64名のデュエリストが集まったとの事である。 これまで、松山のトーナメントは販売店主催のケースが多く、その告知に苦労していたとの事であったが、今回のトーナメントは販売店のしがらみがないボランティアによる主催であった為に、積極的な各販売店で告知活動が出来たことが今回の盛況の原因ではなかろうか?と、主催者の橘くんはうれしそうに語っていた。 これからも、松山のトーナメントは定期的に行われていくとの事なので、松山のデュエリストにとって嬉しいニュースであるといえるであろう。 |
7/20に高知のフリークスではIBCのトーナメントが行われ、12名によりスイスドロー4回戦で行われた。結果は緑赤ステロの上田裕樹が優勝。 |
ちょっと、ねた的に古くなりましたが・・・(^^; 先のAPACで配られていたWotCの求人広告を掲載します。興味ある人はチェック〜(笑) 翻訳者募集! Wizards of the Coast社は製品開発のための翻訳者を探しています。
特にクリンゴンの言葉がわかる人は採用される確率が高いかもしれません。(おい)
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7/15に香川県丸亀市で行われたIBCのトーナメントは四国各地から70名を超えるデュエリストが集まり、四国でもIBCの人気が高まりつつあることを証明したトーナメントとなった。
Top8に「カウンターバーン」が3名入賞しているが、それぞれ構造が違うので、比べてみると面白いかもしれない。
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GP神戸まであと1ヶ月!なんでも、今回のGPは1000人クラスの大激戦になりそう。そんな激戦を潜り抜けようと、皆さん練習に余念がないと思います。 →e-leagueで行われたオンライン上のトーナメント結果(2001/7/8開催) →Black Rose Constructed TournamentsのGPデンバー・トライアルのTOP8デッキ →7/8にどっかで行われたIBCトーナメントのTop8デッキリスト →GoogleでIBC、magic、deck、listで検索した結果(笑)
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GP神戸はインベイジョンブロック構築(IBC)で行われます。同じIBCで行われたPT東京での裁定をチェックしてみましょう。
・・・以上、ここまで米村/ぱおさん訳 →PT東京でのヘッドジャッジ「クリス・ザンティエス」のジャッジレポート(原文) その他に、自分が気がついた、気をつけてほしいケースについて・・・
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WotC内のサイトで、ジャッジ用のサイトがあるのはご存知でしょうか?最近、このページだが大改装されました。各ビックイベントのヘッドジャッジによるトーナメントレポートなどがあります。また、これからジャッジになりたい人の指針もありますので、やる気のある人はチェックしてみましょう。 |
8/18-19に開催のGP神戸のBYEリストが発表となった。GP神戸に参加予定の方は要チェック!今回の基準はDCIポイント1700以上でBYE1、1800以上でBYE2、1900以上でBYE3。 |
アメリカ選手権で、対戦者のデッキを不正なシャッフルにより偏った状態にした選手の出場停止期間が発表された。それによると、出場停止期間は3年間。その行為の代償は大きかった。 |
最近、トーナメント会場でいろいろトラブルが発生しています。そんなトラブルから身を守る為の注意書きです。トーナメント慣れしている人もぜひともチェック! ★ トーナメントの前日編
★ 持ち物編
★ シャッフル編
★ スリーブ編
★ 勝敗の決定編
★ その他
★ ジャッジについて
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この日、大阪で行われたGP神戸トライアル。主催者の予想を反して180名の多くの参加者が集まり、「今が旬」のこのフォーマットをスイスドロー8回戦+Top8シングルエリミネーションで楽しんだ。 なお、各地で行われるGP神戸トライアルであるが、優勝者にはBye3が与えられ、参加人数が32名以上ならば準優勝者にBye2、参加人数が64名以上のならば3位と4位にBye1が与えられる。 →GP神戸トライアルの詳細(HJ版) |