★ 2000/05のトピックス


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・第39回MTG高知公式大会結果(2000/05/24)
・第38回高知大会と中国&四国地区予選のデッキ分布(2000/05/14)

・負け犬ドラフトが公式戦に昇格(2000/05/14)
・5/14の各地のトーナメント結果(2000/05/14)
・フリークスでブースタードラフトがお勧め(2000/05/12)

・プロフェシー・プレリリースパーティ、高知マジカル系で開催(2000/05/12)

・日本選手権Openはシングリエリミネーション?(2000/05/09)

・日本選手権・四国地区予選トピックス(2000/05/09)

・四国の公認ジャッジ10名を突破(2000/05/07)

・高知県内のプロフェシー・プレリリース・パーティ(2000/05/07)

・日本選手権・四国地区予選速報(2000/05/06)

・日本選手権・中国地区予選速報(2000/05/05)

・日本選手権・中国地区予選に向けて(2000/05/03)

・日本選手権東海地区予選結果(2000/05/01)


・2000年度MTG日本選手権結果(2000/05/29)

 世界選手権出場への切符4枚を賭けて、日本全国から集まった127名のデュエリストで争われた、2000年度MTG日本選手権。初日はブースタードラフト、2日目はスタンダードの各スイスドロー6回戦、合計12回戦の予選が行われ、そのTOP8によって決勝トーナメントが行われた。
 予想通り、初日のドラフト戦は経験豊富な都会圏のデュエリストが上位を占め、多くの地方勢は涙を飲んで脱落していった。やはり、ドラフトを恒常的にしているかしていないかの差は大きかった模様。
 そして、2日目のスタンダード。本戦前日のOPEN予選では緑コントロールが大流行していたなど波乱の予感があったが、蓋を開けてみると、何とTop8全員が青いデッキ。その中でも、野瀬恒二(愛知)の「フィッシュ」と呼ばれるマーフォークデッキが注目を浴びた。

 しかし、最終的に1-2フィニッシュを決めたのは、関西新鋭チーム「Team AQUA」の堂山剛志と小宮忠義。彼らはメイン、サイドとも同じデッキ「AQUA Blue」(青茶単)を使っていた。また、4位に九州の強豪デュエリストでPT常連の池田剛、そして岡山の高校生の小野田倫久が3位で日本代表に選ばれた。


1-2フィニッシュを決めた「Team AQUA
(左が2位の小宮、右が優勝の堂山)


歴代日本代表の中で最年少代表となった、岡山の小野田倫久(15歳!)

 なお、順位はホビージャパンのサイト、TOP8のデッキリストはMagic Squareに掲載されている。→最終順位 →TOP8のデッキリスト

 さて、注目の四国勢であるが、「地方切り捨てドラフト」といえる初日のドラフトは土居内、と野田が3−3、富永2−3−1、国光と木目が2−4と惨敗。中でも国光のヘタレ具合はヒドイもので、自力でとったマッチはたったの1つという寒い状態。初日でTournament Dropを決意するほどヒドイものであった。


有田くんに折檻される国光(管理人)

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・第39回MTG高知公式大会結果(2000/05/24)

 ご報告が遅くなって申し訳ないです。(^^;)

 さて、先日行われた第39回大会であるが、この日は高知県体育大会(俗に言う県体)だったので、高知のMTG主力メンバーの高校生はその応援に駆り出され、いつもよりも少な目の参加人数となった。そのため、急遽A大会とB大会を統合し、スイスドロー6回戦として行った。(参加人数72名)

 さて、結果であるが、一言でいってしまうと「幼気な中学生の中を悪い大人がやりたい放題」状態だったと言える。上位8名の名前を見て分かるとおり、殆どが社会人という結果であった。

Rank Name Points Op-Match
Win%
PL-Duel
Win%
Op-Duel
Win%
P/W/D/B
1 伊藤雅美 16 64.8148 70.8333 60.6349 6/5/1/0
2 安藤裕章 16 57.4074 80.9524 57.6211 6/5/1/0
3 野口雄司 15 59.2593 76.9231 53.7075 6/5/0/0
4 堀川将孝 15 56.4815 78.5714 53.9947 6/5/0/0
5 山中稔久 14 69.9074 71.1111 66.1706 6/4/2/0
6 山口徹也 13 59.2593 66.6667 54.6296 6/4/1/0
7 富永誠 13 59.0741 68.8889 53.5218 6/4/1/0
8 西岡崇 13 58.3333 62.2222 58.0159 6/4/1/0

 決勝戦となった最終戦。全勝の安藤(緑コントロール)に立ちふさがるのは、先日の四国予選を最後の最後で涙を飲んだ山中俊久(メガパーミッション)。ここで、山中が勝てば結果的に優勝であったのであるが、惜しくもドロー。結局、OppMW%で、最近ブリタニア人している愛媛のデュエリスト、伊藤雅美(緑コントロール)がうっちゃりで優勝。

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・第38回高知大会と中国&四国地区予選のデッキ分布(2000/05/14)

 4/23の第38回高知MTG公式大会Aと、日本選手権・中国地区と四国地区予選の3つのトーナメントのデッキ分布表を掲載します。この表から今のメタゲームを探ってみては?

4/23・高知A大会

5/3・中国地区予選

5/5・四国地区予選
デッキタイプ 出場数 デッキタイプ 出場数 デッキタイプ 出場数
補充 11 補充 30 補充 22
赤茶単 8 緑ストンピー 13 緑ストンピー 12
緑ストンピー 8 白青パーミッション 13 自殺黒 8
赤ポンザ 7 緑コントロール 12 白レベル 7
青Draw-go 7 赤ポンザ 10 緑コントロール 6
自殺黒 5 青Draw-go 10 赤茶単 6
リス対立 5 リス対立 9 赤ポンザ 5
白レベル 5 白レベル 9 白青パーミッション 4
白青パーミッション 4 黒コントロール 7 青Draw-go 4
黒コントロール 4 赤茶単 7 ピットサイクル 3
緑コントロール 2 ピットサイクル 5 多色緑 3
汚染ロック 2 自殺黒 5 赤緑土地破壊 2
白茶単 2 強襲デルレイッチ 5 青フィッシュ 2
アデプトグリーン 2 エンジェルヘイト 5 エンジェルヘイト 2
無限繁殖 2 白茶単 4 黒コントロール 2
緑赤ステロ 2 アデプト・グリーン 4 自殺青茶単 2
デルレイッチ強襲 1 青フィッシュ 3 リス対立 1
黒手札破壊 1 Pattern of Rebirth 3 強襲デルレイッチ 1
ピットサイクル 1 緑赤ステロイド 2 リアニメイト 1
エンジェルヘイト 1 赤スライ 2 日高プロデッキ 1
緑黒コントロール 1 騙し討ち 1 赤スライ 1
赤スライ 1 多色緑 1 汚染ロック 1
青鉄線 1 自殺青茶単 1 白茶単 1
赤バーン 1 黒赤土地破壊 1 その他 4
その他 2 カウンターレベル 1
汚染ロック 1
その他 11
合計 86 合計 175 合計 101

注)「青メガパーミッション」と「青茶単」は一緒にして「青Draw-go」としています。

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・負け犬ドラフトが公式戦に昇格(2000/05/14)

 前回の第38回大会や日本選手権四国地区予選でおなじみとなった「負け犬ドラフト」。5/21の第39回大会でも開催されることが決まっているが、四国地区予選の時と同様に公式戦となることが決まった。詳細は以下の通り。

・開催時間
 5/21 13:00前後よりスタート(希望者が8名になるたびにスタート)

・参加費用
 第39回大会に出場していた人:\1000、上記以外の人:\1400

・使用パック
 MM、MM、NS(英語版)

・カード分配
 卓ごとにそのトーナメントで出現したレアとアンコモンを回収し、上位から順に選択する。

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・5/14の各地のトーナメント結果(2000/05/14)

 5/14に行われた徳島と宿毛で行われたトーナメントの速報。

・徳島
 今回のレギュレーションはリミテッド。まずMM+NSでのシールド戦による予選ラウンドが行われ、そのTop8が決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントはMM、MM、NSのブースタードラフト・シングリエリミネーションで行われ、決勝戦は地元徳島の真本と高知の隠れた実力者の田中が激突。
 両者、赤緑を選択していたが、実は真本と田中は隣同士。となると、1巡目と3巡目が上家の田中が圧倒的に有利・・・と思われたが、まさかの真本の18点Blood Oathが炸裂するなど、真本が田中を蹂躙。2連勝で真本の優勝。

・宿毛
 久々に卓の立ったFB宿毛でのMTGトーナメント。今回も松山から遠征してきた、King of Sukumoの倉岡が店長からの借り物デッキ(緑コントロール)で優勝。優勝の弁は「弘法は筆を選ばず」だとか(^^;)。

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・フリークスでブースタードラフトがお勧め(2000/05/12)

 フリークスでブースタードラフトを希望の方は、3パックを特別価格\1000(税抜き)で販売とのこと。(英語版のみ)また、土曜日の夜は非公式ドラフトの開催を企画しているとのこと。詳しくは店頭まで。

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・プロフェシー・プレリリースパーティ、高知マジカル系で開催(2000/05/12)

 先のトピックスで、プロフェシーのプレリリースパーティは高知県内ではFB宿毛のみの予定とお知らせしましたが、マジカル御座店とP-zone安芸店でも開催することが急遽決まった。それぞれ16名の定員とのこと。

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・日本選手権Openはシングリエリミネーション?(2000/05/09)

 日本選手権予選も残すところ関東予選を残すのみ。既に予選を終えたデュエリストの最後のチャンスは本戦前日のOpenとなるのであるが、これはどうやら16名の枠が与えられるとの情報。しかし、通常のスイスドロー戦ではなく一発勝負のシングルエリミネーションになりそうとのことで、参加を考えているデュエリストはご注意を。

 なお、DCIジャパンではこのOpenでのジャッジの確保に苦労している模様。ジャッジができる方はDCIジャパンまでご連絡を。

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・日本選手権・四国地区予選トピックス(2000/05/09)

 5/5に行われた四国予選で拾ったトピックスをご紹介。今回も涙と笑い満載の予選でした。(^^;)

・デッキリストでの失格者無し

 今回の四国予選では、イリーガルデッキリストでの失格者は無し。(サイド使用不可はいましたが)昨年は「島を20枚は実は26枚!」というような温情処置はとりません!と宣言してあった効果か?やれやれ。

・宿命の対決

 2回戦でいきなり宿命の対決を会田マシーンが演出。高知の富永をライバル視している徳島の大西はここで富永に当たったことを喜ぶ。今回PITサイクルを採用した彼は、先月の徳島大会で富永が赤茶単を使っていることを知っており、大西はデッキの相性から絶対の自信を持っていた。
 が、その自信も富永の絶妙の引きの前に木っ端ミジンコ。結局、彼は対富永戦の負債を大きくしてしまうのであった。

 また、その隣では「まるで3年前?」と思える対戦も行われていた。三重から遠征してきた真鍋(通称イリーガルM)は岡山の古豪デュエリストの岩城と対戦する。真鍋は自殺青茶単、岩城はコンボデッキをメタした白青パーミッション。彼らの対戦は名古屋GPからの伏線があった。岩城は散々「オレは補充を使うよ」と三味線を引きまくっていたのであった。
 両方カウンターを積んだタイプであるので、ダルイ勝負になると踏んだ真鍋は執拗に岩城にIDを申し出るが、岩城は首を縦に振らない。結局リアルファイトである。勝負は面白いもので、岩城の事故もあり1本目をあっさり取る真鍋。岩城のデッキの本性はまだ真鍋にはばれていない。
 ここで真鍋は岩城のデッキを完全に補充と勘違いし、サイドからAnnul / 無効を大量に叩き込む。が、2本目で遂に岩城のデッキが本性を現す。鉄壁なパーミッション。こうなるとても足も出ない真鍋。長時間のデュエルの末に1-1となり、そのまま引き分けに。
 マッチが終わって真鍋が絶叫する。「だからIDしようって言ったじゃないか!!」毎度のことであるが、お笑いドラマを予選でやってくれるイリーガル真鍋であった。

・若手デュエリスト次々脱落

 高知の若手デュエリストの内田と香川の絶好調デュエリストのサヌキングこと多田。両者とも日本選手権予選初出場ということもあって注目をしていたのであったが、残念ながら序盤で2敗を喫し、見せ場を作ることが出来なかった。

・負け犬ドラフト好評

 予選などのプレミアイベントで2敗を喫すると、後のデュエルは消化試合となるだけで、モチベーションも甚だしく落ちるだけで苦痛なデュエリストも多いであろうと、今回はサブイベントとしてブースタードラフト戦・・・高知名物?「負け犬ドラフト」を開催した。
 それも、会田マネージャーのご厚意で何と公式戦。最終的に4卓が立つという盛況ぶりであった。

・撃墜王

 今回の予選で奇妙な活躍をしたジャッジのご紹介。ランダムデッキチェックで彼が担当するデッキは何故かどこかでミスが見つかるのである。今回最終的に4位で抜けた土居内も「Reverent Silence / 恭しき沈黙」を「Reveren」までしか書いていないというミスを彼に指摘され、警告を喰らっている。この日の彼のの撃墜率は75%を誇ったとか。正に撃墜王である。

・バナナ

 ジャッジの仕事は案外体力を使うもの。その為ジャッジステーションにはいろんな食べ物を備えていたのであったが、その中でも異色を放っていたのがバナナ。
 東京本戦を競って熱の入ったデュエルをしていた山中−富永戦。WildfireをPlayした富永が自分の土地を生け贄に捧げるのを忘れかけていたので、それについて注意を与えたジャッジの国光はバナナをかじりながらの注意。それどころかその戦いを観戦をしていたジャッジ連の手にもバナナ。注意を受けた富永は呆れていた。

・土居内、しっかり本戦出場

 今や四国を代表するデュエリストになりつつある土居内。今回は彼らしい強襲デッキをこの四国予選に持ち込んだ。Tangleグリーンである。
 彼は先に述べたデッキチェックで「Reveren」事件を起こし警告を喰らうのであるが、ここで彼は本戦出場を確信したという。なぜならば、彼が活躍したときは必ずといって良いほどその前触れとしてトラブルが起こるのだとか。(Final予選で予選突破したときはデッキの紛失をしている)
 ピンチをチャンスに変えるデュエリスト。次はどんなピンチを作ってくれるのであろうか?

・涙のデュエリスト

 毎回、四国予選では悲劇担当のデュエリストが出るわけであるが、今年はその役は香川の山中に廻ってきた。山中はここ2ヶ月ほど補充デッキを中心に廻しており、その間の成績も丸亀大会での優勝を始め、高知大会で連続入賞など、四国有数の補充使いに成長していた。
 今回の予選もその好調を持続しており、4回戦では「日高プロデッキ」を操る京都の日高を破るなど、5連勝で終盤戦を迎えることとなる。
 彼のとってのターニングポイントは、6回戦の対土居内戦での全勝対決と言える。彼と土居内はここで引き分けてしまい、7回戦は全勝の富永と激突する。6回戦で土居内に勝利していれば、ここで富永とIDを選び、次もIDを・・・という選択もあったはずであるが、既に土居内と引き分けをしてしまっている以上、ここは戦うざるを得ない。こうして富永−山中戦は火蓋を切って落とされた。
 1-1で迎えた3本目。遂に山中の快進撃は富永のトップ・デッキ攻勢の前に沈黙することとなる。次々と土地破壊呪文を乱打されて沈黙する山中。後はドラゴンが空を飛ぶのを眺めるしかなかったのである。
 勝機が一旦逃げるとこういうことなのか?続く最終戦の白レベルの野田戦では1本目を取って東京本戦にリーチをかけながら、その後の山中は引きもPlayingもそれまでの山中からは想像できないものとなってしまい、逆転負けを喫してしまい、東京まであと一歩まで迫りながら涙を飲んだのであった。

・富永の飛躍

 富永誠。高知のMTGシーンで初期から活躍している古豪デュエリストであり、高知の誇るデッキビルダーである。その強さは誰もが認めるモノであるが、不思議と中央でのイベントとは縁がなかった。
 今回彼が選択したデッキは、一世代前ともいえる赤茶単デッキ。しかし、今の環境でのメタの中心である補充デッキはマナ拘束に弱い側面に注目して作られたこのデッキは、比較的クリーチャーデッキにも耐性があり、青いデッキに当たらなければかなりのポテンシャルを持っているといえる。
 それに加え、今回の富永は99年年度世界チャンピオンのカイ・ブッディがついていたのではないか?正念場となった山中戦。1-1からの3本目。アーティファクトマナを豊富に展開するものの、補充を止める呪文の土地破壊が全く手札にない富永。このままでは山中の必殺コンボを喰らうのか?この絶体絶命で引いた呪文はWildfire!
 この1発で勝負は決したといって良いであろう。後は次々引き込んだ土地破壊呪文を山中に叩き込み、そのまま山中に勝利し7連勝を決め、この時点で初の東京本戦の切符を手に入れたのであった。

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・四国の公認ジャッジ10名を突破(2000/05/07)

 四国地区予選と平行して、公認ジャッジ試験が行われた。今回公認ジャッジとして合格したのは真鍋(香川)、大月(香川)、橘(愛媛)、近藤(徳島)の4名(全員Lv1)。
 これで、四国の公認ジャッジは13名(愛媛:4、高知:4、徳島:1、香川:4)と遂に10人の大台を突破した。(Lv2:5名、Lv1:8名)

 日本語で作成された今の試験問題は、英語版時代の試験問題よりも高度になっているので、公認ジャッジを目指す方はルールブック、フロアルール、ペナルティガイドラインを熟読して試験を臨むように。

 なお、ジャッジ試験はプレミアイベンと平行して行われることが多いので、受験希望者はDCIジャパントーナメントセンターへ問い合わせを。

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・高知県内のプロフェシー・プレリリース・パーティ(2000/05/07)

 ネメシスから始まった、「プレリリース・パーティ」であるが、6月発売予定のプロフェシーについて(6/4開催)は、高知県内でプレリリースパーティを開催するデュエルスペースは現在のところ、FB宿毛のみとなっている。参加を考えているデュエリストはご注意。

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・日本選手権・四国地区予選速報(2000/05/06)←5/7記事改編

 当日参加を含めて、101名の参加者が東京本戦行き切符4枚を賭けて、スイスドロー8回戦の長丁場を戦った。結果、高知のデッキビルダーとして、ちょっとだけ全国的にその名を轟かせていた富永誠が、土地破壊要素が強い赤茶単で1位抜けをし、念願の日本選手権進出を決めた。→最終順位
 なお、今回四国予選を突破した4人とも、MTG高知公式大会の出場経験のあるデュエリストばかりで、MTG User-s高知としても嬉しい限り。本戦でも是非ともベルギーを目指して頑張って欲しい。

Rank Name Points Op-Match
Win%
PL-Duel
Win%
デッキタイプ 住所
1 富永誠 22 60.5903 71.4286 赤茶単 高知
2 野田一郎 21 62.7083 70.0000 白レベル 高知
3 木目慎吾 21 61.6667 83.3333 補充 香川
4 土居内康弘 20 66.1458 62.3188 緑ストンピー 徳島

2000年度四国地区代表の4名
(手にしているのはその日活躍したカード)

1位:富永誠(Tectonic Break)

2位:野田一郎(Armageddon)

3位:木目慎吾(Replenish)

4位:土居内康弘(Vine Dryad)

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・日本選手権・中国地区予選速報(2000/05/05)←5/7記事改編

 名古屋GPの興奮も冷めやまぬ5/3に、2000年度日本選手権中国地区予選が広島で行われ、175名のデュエリストが6枚の東京への本戦出場切符を賭けて、スイスドロー8回戦で戦った。本戦出場を決めたのは以下のデュエリスト。

Rank Name Points 使用デッキタイプ
1 綾成彦(鹿児島) 24 メガパーミッション
2 小椋崇正(岡山) 21 強襲デルレイッチ
3 二川真一(広島) 21 黒コントロール
4 国光優之(高知) 21 緑コントロール
5 永原美秀(広島) 19 紙束デッキ(Pattern of Rebirth)
6 小野田みち久(岡山) 19 メガパーミッション

 「とても悪い酔っぱらいが4位で抜けたらしい」と噂がながれていますが、それは紛れもない事実です。私は飲んでいました。(きっぱり)


2000年度日本選手権中国地区代表6名
(顔が赤い人が悪い酔っぱらい)

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・日本選手権・中国地区予選に向けて(2000/05/03)

 BBSがどうやら死んでいるみたいなので、トピックスという形でお知らせ。管理人はこれより、高知から広島に出発です。MTG漬けGWの第2ラウンドといえる中国地区予選に選手として出場するためです。
 高知から出場するのは昨年同様、高知ジャッジーズの山中さんと小森さん、そして自分の合計3名。途中高松経由で香川・怪しいジャッジーズ(勝手に命名)の小比賀さんと怪しい真鍋さんを拾って広島入りする予定です。

 何のカンの言っても補充の強さを東海地区でも目の当たりにした直後ですので、広島でも補充がメタの中心であることは間違いのないことでしょう。
 参加人数はおいらの予想では、参加葉書が240名ということは、実際に会場に来るのは200人程度となると、代表権を得るTop6のボーダーラインは1敗1分けライン・・・2敗はダメでしょう。

 2敗は死のライン・・・というわけで、私はここに宣言します。3回戦終わった時点で地区代表の出目が無くなったのであれば、

「裏で赤いメガホンを振っています」

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・名古屋GP&東海地区予選トピックス(2000/05/02)

 名古屋GPと平行して行われた東海地区予選ですが、何故か近くに来る用事があったので、用事を済ましたあとにこのイベントにジャッジとしてイベントのお手伝いをしていました。お手伝い中に拾ったいろんなトピックスを紹介。

・名古屋GPは200チームオーバー

 初のチーム戦での開催という事もあって、「本当に人が来るのか?」と噂されていた名古屋GPですが、蓋を開けるとびっくりの200チームを超える参加申し込みがあり、ここ最近のチームシールド戦の人気裏付ける事に。
 さて、初日はMMトーナメントパック2、NSブースター4でのシールド戦。途中デッキの再構築を含む7回戦の長丁場。そのうち上位20チームが2日目に進むわけであるが、有名人チームが数多く残る結果。
 さて、二日目であるが・・・自分は日本選手権東海地区予選担当だったので、GP担当だったみやけんさんのメルマガなどをご参照下さい。(^^;)

・高知ジャッジーズ、サブスタッフチーム轟沈

 四国勢は徳島のPowapowaと高知ジャッジーズのサブスタッフ陣の2チームが参加していたが残念ながら突破できませんでした。
 特に、高知ジャッジーズの不幸は涙もので、1回目の構築では、デッキチェックの相手が超初心者のチームで、結局自分達がデッキチェック。2回目も相手のデッキチェックが間違いだらけで、またまた自分達でデッキチェックなどと、余分なところで労力を使う羽目に。
 結果は2-5の惨敗。しかし、メンバーは一様に楽しんで帰ってきたとのこと。詳しいことは本人達に聞いて下さい。

・恐怖のデッキチェック

 2回目のデッキ構築も終わり、約600人のデッキリストを運んでいたら、ジャッジのRonさんから自分に指令が。

Ron :「各チームの使用カラーを調べてくれない?」
自分 :「どのチームをですか?」
Ron :「全部」
自分 :「・・・・・(^^;)」

 かくして、初日の4-6回戦の間は会場の後ろでデッキリストと格闘してしていた自分がありました。さすがに1人でやると3時間はかかりますね。(笑)
 さて、チェックを始めると次々と怪しいデッキリストが次々と出現。まず分かり易いのは、土地の欄に何も書いていないデッキリスト。これで、Spellだけで40枚以上ならば一応デッキリストはリーガルデッキなのですが、そんなわけがあるわけもなく。
 また、土地は平地のみ記入しているのに、何故か黒の傭兵デッキとか、森が0枚なのに、2色目が緑のデッキとか、次々警告の対象に。(とほほ)
 特に、6回戦時に2日目進出を賭けて上位テーブルにいたチームの1人に、マッチロス(該当者のみ)を宣告したときは、その場のテーブルが凍りました。(後日談ですがそのチームは2日目に進んでいました)
 デッキチェックが20分、デッキ構築50分ということで時間に余裕がないのは分かりますが、デッキリストは良く見直しましょう。

・今回の目玉のマイク・ロング

 今回GP参加選手の中で数多く有名Playerが参加していましたが、その中でもひときわ目立っていたのが、NSのRootwater Thief / ルートウォーターの泥棒で有名なマイク・ロング。彼はデュエル中はひたすら喋り続けるデュエルスタイルで、目立つ目立つ。(笑)  他にも・・・

ドラフトスタートの先攻決定をアームレスリングで決めようと提案した信下&松尾ペアを2対1のハンデキャップマッチで秒で撃破。

準々決勝での日高戦で余裕をカマして手札を眼鏡に表向けに刺してPlayしていたら、日高から怒りの逆転負けを喰らった。

彼のサインしたRootwater Thiefはシリアルナンバー入り。

 など、いろんな話題を振りまきながらの活躍?でした。

・またまた恐怖のデッキチェック

 さて、東海地区予選。地区予選はルールレベルLv3を適用するので、イリーガルデッキ(58枚デッキとか)は即失格の処分になるので、会場で口を酸っぱくしてをそれをアナウンスしていたのですが、残念ながら数名の方がその処分を喰らうことに。
 また、ラウンドごとにランダムで選んだPlayerを、実際のデッキとデッキリストが合致するかチェックをするのですが、ここでも多くのPlayerが警告を喰らうことに。慎重にやりましょうね。

・オレ的に注目デッキ

 会場は1/3が補充か?と思われるほど補充が幅を利かしていたのですが、中には独創的なデッキがボツボツと。中でも、名古屋から参加のマッキーさんの「追い剥ぎWire」はオレ的に大ヒット。(笑)>近々紹介します
 また、7回戦で山原さんと代表権を争っていたBlood Hound / 血の猟犬を主力クリーチャーにしたデッキ「スーサイド猟犬」(本人のデッキリストから)も注目を浴びていた。時代は犬か!?(^^;)

・会場で忘れ物多し

 東海予選&名古屋GPとも数多くの参加者が集まったので、テーブル上にデッキなどを置きっぱなしにしないようにと、注意をと何度もアナウンスしたにも関わらず、多くのPlayerがデッキなどを紛失することに。
 紛失=盗難とは考えたくはないのですが、そう思わざるを得ないことが多々あり、個人的にはかなりげんなり。最近のマナーの低下は頭が痛いです。
 自分の荷物は自分でしっかり管理!特にデッキや財布をテーブルの上に置きっぱなしにしないというのはイベント会場では鉄則と思うのですが・・・

・Anthony Watersはとても良い人

 ジャッジはトーナメント以外でもお仕事の依頼が来ることもあり、アーティストサイン会の場内整理もちょっとだけやりました。その時、アーティストのAnthony Watersとお友達になったりして。(^^;) お互い言葉は通じないのですが、身振り手振りで何とかコミニュケーションを取ったりして、とても良い思い出に。


(Anthony Watersさんと一緒に写真撮影)

 他にもたくさん話題はあったのですが、まぁ、この辺で。

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・日本選手権東海地区予選結果(2000/05/01)

 名古屋GPと併設して行われた東海地区予選。参加人数は288人で行われ、東海地区代表の椅子12席を巡って、スイスドロー8回戦の長丁場を戦った。代表権を得たPlayerは以下の通り。

順位 名前 マッチPt OppMW% デッキタイプ
1 Fukuta Katsunori 21 63.1101 Pitサイクル
2 Yamanaka Shigeharu 21 62.2024 白青黒Parallax-Replenish
3 Kosaka Kenichiro 21 58.6458 緑ストンピー
4 Mizuno Yosuke 21 56.8452 自殺黒
5 Nakamura Takahiro 20 67.5595 白青Parallax-Replenish
6 Mukuno Yuji 20 65.4762 黒コントロール
7 Goto Toyoyuki 20 65.4762 青茶単
8 Ogawa Daiki 20 65.1786 メガパーミッション
9 Mochizuki Yuki 20 65.4901 白青Parallax-Replenish
10 Terai Ryohei 20 61.9792 白青Parallax-Replenish
11 Yamahara Toshihisa 19 65.1042 緑鍬込み
12 Yamada Hiroki 19 59.3750 白青Parallax-Replenish


写真はSideboard Magazine Onlineより

 東海地区予選でも、メタの中心は補充デッキ(Parallax-Replenish)であったことは間違いなかったと言える。各所で同キャラ対決が、そしてそのアンチデッキとの戦いが随所で見受けられた。途中、最上位卓から殆ど補充デッキが駆逐され、さすがに補充もここまでメタされると苦しいか?と思ったものの、いつの間にやら5人が予選を突破していた事実をみると、やはり補充の優位は崩れていないと言えるトーナメントではなかったのか?

 日本選手権地区予選も、後半戦突入。補充とアンチ補充のせめぎ合いはまだまだ続きそうである。

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