★ 2000/01/02 FB宿毛トーナメント


 2000年の目標は「今年こそ1800点!」というわけで、新春早々宿毛で開かれたスタンダードトーナメントに出場するため、3時間かけて宿毛まで遠征してきました。

 今回使用したデッキは、最近のトーナメントで大暴れしているExhume Bargain、別名ピットサイクルと呼ばれる瞬殺コンボデッキ。自分が使ったデッキの原型は先日の高知大会で岡山の戸田さんが使っていたタイプですが、マナソースの調整とサイドボードを宿毛用に再調整して臨みました。→使用デッキリストはこちら

 前日、山崎倫太郎くんと調整をしていたのですが、彼の使っていた青茶単にはともかく、それ以外のデッキに対しては、3-4ターンで瞬殺コンボ起動してしまうという強さを再確認。
 なお、一緒に遠征する山崎くんとはお互いに対策カードをサイドに満載したのは言うまでもないこと。

 今回、宿毛に乗り込むのは、私と先に述べた山崎倫太郎くん、富永誠くん(後1回FBで優勝したらボーナスで1BOXの権利有り)、常徳お父さんの4名。果てさてどうなる事やら。


 12時にFB宿毛に到着。店内には・・・・店長とお手伝いの人しかいない・・・・他のデュエリストは一体!?店長も「今日は卓が立つかなぁ?」とか言っているし。

早速、店長と常徳お父さんとで持ち込んだビールで乾杯。
↑ここがポイント

 試合開始直前にばたばたと地元デュエリストが続々到着。店長さんの息子さんも含めて12名でスイス4回戦での新春トーナメントが始まったのでした。


1回戦:清家さん

 最初のお相手は地元のデュエリストの清家さん。彼のデッキは青パーミッション。いきなりSoothsaying / 占いを置かれてかなりブルーな気分に。Skirge Familiar / スカージの使い魔Remove Soul / 霊魂放逐されたりして、なかなかコンボスタートできない状態が続くものの、不用意にタップアウトした瞬間にコンボをスタート。途中、Soul Feast / 魂の饗宴Misdirection / 誤った指図されてビビルものの、勝利。

 2本目は、Duress / 強迫で指さし確認しながら、見切り発進コンボスタート。が、思いっきりLifeを払ってみたものの、コンボパーツが揃わず大ピンチ。ここで進路変更。サイドボードから投入していたEvaことPhyrexian Negator / ファイレクシアの抹殺者が2体引いていたので、手札をマナに変換して、Eva2体降臨。(笑)
 ここから、清家さんも粘り、Boomerang / ブーメランExhaustion / 疲労困憊などで粘り、清家さんLife10の時点で、遂にPalinchron / パリンクロン様登場。
 しかし、ここで痛恨のミス。Phyrexian Negator Palinchronでブロック宣言し、即そのまま手札に戻す宣言をしたので、
「じゃぁ、当て逃げしていないね。トランプルだから全部ダメージ本体へ」で終了。

 横で見ていた山崎倫太郎くんは「それって揚げ足とりプレイじゃない?」って呆れていたのは秘密だ。だって、まさかあの状態からPalinchronまで繋がるとは思いもしなかったから、頭パニくっていたんだよぉ。(^^;)


2回戦:富永誠くん

 今日は参加人数のことも考えて、高知遠征組同士の潰し合いは十分に考えていました。というわけで激突する2人。高知のエースの富永誠くん。大抵の相手には圧倒的に勝っている彼も、自分と彼の公式戦の対戦成績は3勝2敗。てーか、何故か彼が壮絶な事故をするのであるのですが・・・はてさてどうなる?

 ・・・・彼は今回使用したデッキを次週の南海覇王戦に使う予定なので、対戦記はちょっとお預け。(^^;)

 結果は2-1で自分が富永くんを破ったのでした。


3回戦:常徳お父さん

 またもや高知市遠征組に当たるオレ。お父さんのデッキは最終的にRancor / 怨恨Enchantment Alteration / エンチャント移動Multani, Maro-Sorcerer / マローの魔術師ムルタニにつけて、Sunder / 隔離してどつくデッキ。後は、手札を整理したり、カウンターしたりして着々とコンボを狙うタイプであるが・・・

 さて、1本目・・・・自分が即座にコンボに入って常徳お父さんを瞬殺。問題は2本目。

 無理にCrystal Vein / 水晶鉱脈をサクリながらSkirge Familiar をプレイする事を2回、全てカウンターされてしまい逆にマナ不足に陥ってしまう自分。やっとの事で、Exhume / 死体発掘Skirge Familiar を場に出すが、既に相手の場にはブロッカーが出現。殴って勝つわけにもいかず、手詰まり。
 そして、キーポイントはClaws of Gix / ギックスのかぎ爪Desertion / 奪取でパクラれてしまったこと。頭の悪い自分は「カウンターが余りまくっているから余裕でDesertionをつかったのかな?」くらいしか思っていなかったのですが・・・
 その後、一生懸命コンボをスタートするのですが、最後の最後で「君から貰ったClaws of Gixで自分のパーマネントをLifeに還元するけど?」と言われて、
やっと自分が勝てないことに気がつくお粗末な私。このデッキのコンボでは最大32点しか削る事が出来ないわけで・・・(^^;)
 人の優しい常徳お父さんは、自分がそれに気がつくまでじっと待っててくれたのでした。

早くそれを教えて下さい。(泣)

 なんだかんだで、時間を消費してしまったわけで、3本目はあっという間に時間切れで終了。結局1-1-1の引き分けとなったのでした。


4回戦:山崎倫太郎くん

 最終戦は、当然、やっぱり、予想通り、運命で一緒に高知から来た山崎倫太郎くん。彼のデッキは青茶単。前日の練習では分が悪いわけで・・・でも泣き言はいっていられないわけでそのままスタート。(あ、どっちが勝っても賞品は山分けというチキンな約束はしていましたが)

 1本目、手札テンパイ。(^^;) Duressで指さし確認してコンボスタート。そのまま押し切りまずは1本。おぉ、今日はオレの日か?
 サイドからEva4体投入した2本目。1ターンEvaとは行かなかったものの、1ターン目にDuress、相手にカウンターなどEvaを止めるものがないことを確認して、2ターン目にEva降臨。これで勝った!と思ったら、何とその後、彼はMasticore / マスティコアを引きこみ即展開。ここから彼のペース。
 大人しく1ターンEvaに殴られた彼は、次ターンに膨大なアーティファクトマナを展開。そして下記のクレバーなプレイで、自分を封殺するのです。

Play のこりスタック
1)
MasticorePhyrexian Negator へショット1点
Masticoreのショット
2)
MasticorePhyrexian Negator へショットダメージ解決
なし
3)
Phyrexian Negator のペナルティ発動
何か生け贄に
4)
Phyrexian Negator のペナルティ発動にレスポンスしてMasticorePhyrexian Negator へショット1点
Masticoreのショット
何か生け贄に
5)
MasticorePhyrexian Negator へショットダメージ解決

何か生け贄に
6)
Phyrexian Negator のペナルティ発動
何か生け贄に
何か生け贄に

 以後、4)から6)の行動を2回繰り返されて、Evaのペナルティを4回発動されてしまい、自分のパーマネントは全て消滅。(^^;) 当然のようにその後をMasticoreにドツかれてそのまま頓死。

 これで、山崎倫太郎に流れが移ったか?と思った3本目。マリガンスタートしたその手札は光り輝いていました。1ターン目「沼、Dark Ritual、Eva」、2ターン目「沼」、3ターン目「Crystal VeinDuress、Eva2号機」で瞬殺。

わずか2分の惨劇!

 これで、見事3-0-1で優勝を決めたのでした。


 ミニトーナメントとは言え、2000年をさい先良いスタートを切った自分。何か良いことありそうな予感のするトーナメントでした。しかし、自分は相変わらず痛い目にあって覚えるデュエリストと言うことを実感した今日この頃。うーん、だめじゃん。(^^;)

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