8) 楽をするために


 トーナメントも終わりました。さぁ、最後のお仕事はDCIジャパンへの報告書類の制作ですね。トーナメント主催者の悩みはこの書類制作の面倒なこと。
 ですが、このDCI Reporterを使うとその作業をちょっとだけ楽にしてくれます。

 まずは、トーナメントセットアップで名前の表示を日本人に分かり易いように、姓、名前の順で表示されるように変更していましたよね。ここを元に戻します。
 FileメニューからTournament Setupでしたね。開いたら、Show Full names asという部分の変更をするためにToggleを押して、Fist,Lastの表示に切り替えます。

 そして、Save and Exitを押して終了しましょう。


 Playerの一覧を印刷しましょう。PrintメニューからDCI Master Listを選びます。これで、参加者全員の名前が印刷されます。
 なお、同じくPrintメニュー内のPlayersからでも参加者全員の名前は印刷できますが、DCI Master Listの方ですとDCIナンバー、名前の順で印刷されるので、DCIジャパンに送る書類のプレイヤーインフォメーションリストに記入する順と同じなので、記入が楽かと思います。


 次は、マッチの結果の一覧ですね。これはPrintメニューからDCI Tournament Reportを選ぶと印刷できます。途中1-3の数字を入力せよと表示されますが、ここは3と入力します。

 すると、勝者のDCIナンバーが左、敗者のDCIナンバーが右の順で、3列になって結果が印刷されてきます。(引き分けの場合はDrawの表示有り)あとはこの数字を一生懸命、書類に写すだけです。

 これまでの手動で行って来た形式ならば、この作業が一番辛かったかと思います。これが、整理されて印刷されてくるだけでも大助かりと思いませんか?(笑)


 このDCI Reporterを使って一番の作業量はどこでしょう?マッチの入力?いえ、参加者の入力ですね。せっかく入力した参加者の名前は次回のトーナメントに役立てましょう

 FileメニューからLocal Playersを選びます。このメニューはCtrl+Lでもダイレクトに立ち上がります。


 この状態で、Add Tournamentのボタンを押すと、先のトーナメントに出場していた参加者がこのリストに登録されます。記録されたらSaveボタンを押してこのリストを記録しておきましょう。途中記録ファイル名を聞かれますのでplayerlist.txtでもしておきましょう。
 これで、次回から同じ人が参加した場合、全ての名前を入力しなくて済みます。

 新しいトーナメントの参加者登録時に、この画面を出してSearch L/Nameの欄に姓を入力すると、同一の姓の人にカーソルが移りますから、そのカーソルをダブルクリックしEnrollボタンを押すと、参加者リストに名前が登録されていきます。

注)これは、私のDCI Reporterのローカルプレイヤーリストです。DCIナンバーは隠してあります。


 以上、駆け足でDCI Reporterをご紹介しましたが、このソフトの機能はまだまだ他にもあります。皆さんも使って慣れてみて、いろんな機能を体験してみて下さい。

 なお、この記事について間違いや疑問がありましたら、BBSに書き込みやメールで指摘して下さい。

 最後に、このソフトを九州GP時にレクチャーしてくれたみやけんさんに感謝いたします。誠にありがとうございました。


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